好きな人のことを思い浮かべた時に
がっかりされたらどうしようという不安よりも
喜ぶ顔が見たいという優しさで溢れるから
あたしはまた1つ
持ち続けてきたガチガチの『自分』を越える
朝起きると空は白かった
雨がポツンと窓に当たる
始まりはいつも雨
今日また新しいナニカが始まるんだ
呆れるほどの日常の中に
ほんの少しだけ彩りを
36回目の誕生日がきて
特別な時を迎えた彼へ
できるだけいつも通りに
できるだけ当たり前みたいにして
どれほど大切に想っているかを届けたい
いつまでもそばには
居られないかもしれない
その日は明日かもしれないし
来年かもしれない
またねと言って別れた言葉が
ひょっとして最後の言葉になるかもしれない
だから毎日の当たり前を
できるだけ当たり前のように過ごしながら
後悔のないように慈しみたい