SUIMIN カレー海老味
今回のヌードルは「SUIMIN Curried Prawn FLAVOUR」ということで簡単に言ったら「カレー海老味」ですね。それにしてもパッケージのヌードルの絵、全然美味しくなさそうですね。
これはコールスで買いました。と言うわけでまったく期待のできない商品ですね。
パッケージの上に「テイスト・オブ・ザ・オリエント」と書いてあるところも駄目さ倍増です。基本的に西洋の人間の考える「オリエンタルフレーバー」という味は日本人にあわないと思います。
なぜか上パッケージには「袋二つ入ってます」の文字。
ねぇねぇ、それってアピールポイントなの?
とにかく開けてみます。はい、確かに袋が二つ。
便利ー。
なわけはなく、むしろフォークを入れろ。と思う私。
とにかくいつもの通り、袋の中身をぶちまけてお湯を注ぎましょう。
そして三分。
はい!!できた~。
でも海老なんかどこにもいないけど?いつもの通り、そこにはにんじんと変な草
。ワンパターンだ。基本的に海外製品は具が貧弱。日本では安達祐実が「具が大きい」とか言ってたのに(古い)この差はなんだ!
でも食べます。
あれれれれ?
これはうまい!びっくりするぐらい。食える食える。カップヌードルカレー味の具がない感じ、といったらぴったりでしょうか?
いやー、これは幸せ
最近、微妙続きのカップラーメン生活でしたがこれは普通に食える。
でも海老なんてどこにもいない。味すらしないよ?
まあ、でもそれを補ってあまりある旨さ。さすがにカレーの味は偉大です。
そんなわけで根気の評価は☆☆☆☆。
これはうまい。また買ってもいい。
マギー スーパーヌードル オリエンタル味
こんにちは、カエル先生です。
今回はシドニーで最もポピュラーなヌードル、マギーヌードルですね。
このヌードルはコールスでよく売ってますね。もちろん今回もコールスで購入。
有名な黄色いパッケージ。海外製品らしく、フォーク入りの表示が頼もしいですね。
スーパーヌードルズ、ザ・スーパーテースティーヌードルスナックの文字も期待を高めます。・・・とか書いてるけど、現地日本人の評判は低め。
でも食べます。
パッケージを開けましょう!
そこにはスープのもと、かやく(日本風に言うと)、フォークの三種の仁義が!
フォークが入っているとなんか嬉しいですね。
とにかくいつもの通り袋の中身をばら撒いてお湯を入れます!
そして三分・・・ではなくマギーは二分!!これはシドニーの常識(?)。
あけます!!
ハイ!!
おやおや、にんじんですか?
やはり外国産カップラーメンにはにんじんはつきものですね。あとグリーンピースが入っているところも西洋の文化を感じます。
それでは食べてみましょう!
うーん、いつもの通り麺が不味い。
それにしてもこの「オリエンタル味」というのは不思議な味がする。基本的にしょうゆ味がベースになっているようだがなにか腑に落ちない味だ。
一言で言うと不味い。
でも食えない味ではない。
だが食べる気がしない。全体的に二流品感は否めないなー。
と言うわけで今回の評価は☆☆。
他に食べるものがないなら食べる!そういう味ですね。
辛ラーメン
本日は辛(しん)ラーメンですね。
このラーメンはシドニーで最も有名なラーメンのうちの一つ。これは見ての通り韓国製品ですね。
どんなに料理のできない韓国人の男の子でもこの辛ラーメンは作れる、というぐらいポピュラー。こっちの語学学校に通っていたときに韓国人の学生が結構いたんですが、一日に誰かひとりは確実に辛ラーメンを食べるやつがいましたね。
そんなに辛いもの好きなのか?辛いもの食わないと死ぬのか?
と思うぐらい彼らはラーメンですら辛くしちゃいます。
そこまで言うなら(言ってない)、僕もチャレンジ、ということで早速パッケージを開けてみましょう。
おや?
日本語ですね。
この辛ラーメンは日本でも売ってるんですかね?それかまたもや日本進出を考える韓国の手口か。
とにかくいつもの通りスープの素をぶちまけましょう。
赤い!!
これは見た目は辛そうな粉ですね。
でもね、私、知ってるんです。韓国人が全員辛いもの大丈夫なわけじゃないんですよね。あとね、酒も弱いやついるのよ。
そう、こんなに韓国バッシングしている私ですが韓国人の友達は沢山いますから。
そんなわけでまあ、食えないほど辛くはないだろう。
お湯を注いで三分待つ。
はいできました。
おや?赤くないですね。
別に赤くない。
早速食べましょう。うんうん。美味しいよ。辛さはそんなにないね。
でも辛いの全然食べれない人は駄目だろうけど。
これなら日本でも売れるかも。いや、でも確実に日本のカップラーメンのほうがうまいけど。
っていうかこのラーメンよく見たら「辛い」の他にまたマッシュルームフレーバーって書いてある。
具にもきのこ入ってるし。韓国人好きなのかな?きのこ。
まあとにかく今回の評価は☆☆☆半。
普通においしい。韓国人が毎日食べるのもわかる。
家楽 蟹肉麺
今回私が選んだのは「家楽 蟹肉麺」です。
このラーメンはパッケージは非常に素敵ですね。
大きなカニの写真。おいしそう。
でもこの手の商品のパッケージに惑わされてはいけないのを私は良く知っています
。
だいたい本当にカニが入っていたら$1なんかで売っていないでしょう。
パッケージを開けてみるとやはりそこにはカニの姿など影も形もありません。
そこに存在するのはいつもの通りちょろっと入っている具とスープの素。
とりあえずスープの素を麺の上にばら撒きます。
うーん。カニと言われればカニのようなにおいがするなー。
まあとにかくお湯を注いでいきましょう。
三分待つとできますね。
うおー!できた!
見た目、まずそー。
っていうかさ、こっちで買うラーメンたいていの場合ニンジン入ってるね。
なんででしょう?
これは見た目、カニラーメンと言うよりニンジンと変な草ラーメンといった感じ。
とにかく食べてみる。
あらららら。
麺が不味い。これは大抵の海外系カップメンにいえることなんだけど、麺がとても不味い。
よくわからんけど、とにかく不味い。
そしてスープが不味いね。
一瞬、たべれるかな?と思わせておいてその後で、いや勘違い。
そういう不味さ。
可もなく不可もなくといいたいがこれは明らかに不可。
そんなわけで今回の評価は☆☆。
ま、食おうと思えば食える。
DOSIRAC マッシュルーム味
今日も元気にカップめんですね。
今回はDOSIRAC マッシュルーム味です。ネーミングが良くわかりませんね。
何せハングル読めませんから。
この国には韓国人も多数住んでいるのがわかりますね。
韓国製品も大量に存在しています。
このラーメンも、カップ焼きそばのふりをしているタイプのカップメンですね。こんなトレイに入っているくせに、ヌードル・スープな訳ですから意味がわかりません。
トレイである必然性なし。
そんな素敵☆韓国ラーメンなんですがさっそく開けてみましょう。
いつもの通りですね。でもこれはフォークが入っていません。要注意ですね。
それでは、スープの素をぶちまけます。
えい!
でもさ、マッシュルーム味ってなんだろう?韓国ではポピュラーなのかな?
きのこ味のラーメンなんて前代未聞。恐るべしコリア。
でも食べないと始まらないのでお湯を注ぎます。そしてしばらく待ちます。
できた!!
ほらね、湯切りし忘れた焼きそばみたいだね。
まったく期待できませんが食べてみましょう。
おやおや?割と美味しい。
うんうん、これは今まで食べてきた中でも美味しい方。
やるなー韓国。でもメンの感じは本当に焼きそばのお湯きり忘れたらこんな感じっ
ていう歯ごたえ。
日本製はメンがうまいって事だね。
今回の評価は☆☆☆。
普通に食える。
日清カップヌードル・チリクラブ味
今回は日清のカップヌードル。
正統派ですね。世界中で売られている、世界初のカップラーメン、のワールド版ですね。
日本版が美味しいのはもちろんみなさまのご存知の通り。
このワールド版もその他のラーメンより割高。2$近くしますからね。
ブランド品ですね。
それにしてもなんで箱に入っているのでしょう?
不明。
まあでも開けてみましょうね。
おや?子袋が入っていますね。
カップヌードルは基本的にお湯を注ぐだけでできるんですけど、これは異色の存在ですね。
まあでもいいか。とにかく麺の上にぶちまけましょう…と思ったらなんだ?
結構硬いぞ?
カップヌードル自体は美味しそうなにおいがしているのでふと、これを絞らない方が美味しいのでは?という考えが頭をよぎる。
でもちゃんと作らないといけないしね。それにたぶんこれは辛くするためのフレーバーだ。
うん。そうだろう。
でもかなり見た目悪いな。う○こみたい。でも食べてみたら美味しいのかもね。
というわけでお湯を入れて三分待つ。
できたー!!
っておい…黒いな、これ。
そして特にカニのにおいは感じず。とにかく食べてみましょう。
うーん。美味しいか?これ?
チリ・クラブ味のわりにチリでもクラブでもないなー。
なんか主張がないというか、何がしたいの?いてもいなくても一緒。
そういう感じの味。
でも麺はカップヌードルだね!!そこらへんの安心感は心強い。
でももう食べないと思う。
単身貴族 スープ春雨
今回のカップめんはこちら。
単身貴族ですね。なんだそりゃ?
中国語表記なのでまったくわかりません、といいたいところですが僕は以前に中華料理屋さんで働いていたので材料の名前とかはわかるんですよ。
なので解読したところによるとこれはチキン味のスープ春雨ですね。
それでわかった!この女性の絵の意味が。春雨はノンカロリー食品ですからね。
でもこのパッケージの感じはあまり期待できませんね。
それでは早速開けてみましょう。
はい。
お!フォークが入ってますね。そのほかには例によってフレーバーの子袋が。それでは麺の上にぶちまけましょう。
っておい…色が悪すぎるぞ。
何これ?お世辞にも美味しそうとはいえない。そしてにおいも変。なんだこりゃ?
産業廃棄物か?
ちなみにここでは見えませんが春雨自体もなんか黒ずんでます。あれ?僕の知ってる春雨は白いんだが…
とにかくお湯を注いでみましょう。お湯を注いでしばらく待ちます。そしてできたのがこちら!
うわー!!
へどろの海みたい!!東京湾でももうちょっときれいな色してるぞ!!
そして変なにおいがする…
それでもテイスティング。あー…でも味ない感じだね。味無いけど不味いのは強烈に理解できる。
食べているとなんか罰ゲームを受けている気分になってくる。
神様、僕はそんなに悪いことをしたのでしょうか?
なんだか涙が出てきます。
このカップめんは食べているだけでどん底の気分になれますね。
僕はネバー買いません。
というわけで今回は星無し。
マイナスでもいいくらい。
食べ物でこんなに落ち込んだのは初めてです。
Trident ライスボウル オリエンタル味
こんにちは、カエル先生です。
でもカップに入っててお湯を注げばできるので採用!!
それにしてもこちらでよく見かける「オリエンタル」というフレーバーは一体何味の事を指しているのでしょう?
パッケージ写真の方はとても美味しそうですがまったく期待はできませんね。
でも「スプーン・インクルーデッド」の表示が頼もしいです。
パッケージを開けるとやはり袋が!その袋の中身をカップにぶちまけます。
うーん、ルックライク米?乾燥した米ですね。お湯を注いで待ってればできるそうなのでさっそく注ぎましょう。
そしてしばらく待ちます。大抵、何分待て!ということが書いてありますがどうせあんまり当てにならないから読みません。
そしてできたものにオリエンタルフレーバーのソース(黒色)をかけて混ぜます。そしてできたのがこちら!
なんだこりゃ?
多少ピンボケですがこれは混ぜご飯とおじやをたして割ったもののようですね。
まあ食べてみましょう。
うーん。これは米にコシというか弾力みたいなものがまったく無いですね。少なくてもご飯を食べている気はしません。味は…まあ食べれますね。
決して美味しくはないです。
ここで注意してもらいたいのはこれは結構量があります。
「食べれる」くらいの味のものは食べているうちにどんどん食べるのが嫌になってきますね。
というわけで今回の評価は☆☆。
まあ、決して不味いわけじゃないです。
シドニーで発見!FANTASTICなヌードルズ
カエル先生は調子が悪いようですね。
今日のカップラーメンは、
FANTASTIC NOODLE(チキン味とビーフ味)ですね。
FANTASTIC!(意味はすばらしい)なラーメンという名前に惹かれてついつい、かごに入れてしまった一品。
このパッケージ見てください。
日本ではあり得ない、黄色と赤色をふんだんに使った明るい色使い。
まさに第一回目に、これ以上のカップラーメンはないだろうというカップです。
ふたを開けてみると二つの調味料発見。
ここまでは普通の日本のカップめんと変わりませんね。
それから、お湯を注いで2分!!!!!
日本では異例の二分。日本のカップめん業界の常識を覆すこの速さ。
間違ったらだめですよ2分ですよ。
3分待っちゃうと、シコシコ感がまったくなくなります。
そして二分経過。。。。。
まずはチキンから、試食!
この、チキンラーメンを漂わせる匂い。天気が寒い日、雨の日に家に駆け込んで食べると心、そして体も
暖まりそうな、テイスト。
スープの色は、黄色。
味は、チキンストック分かります? それをお湯で溶かして、その中に麺をぶっこんだ感じです。
具は、コーン、にんじん、グリーンピース、たまねぎ、そして大量の青のり!
これを食べたあとは、きちんとうがいをしないと、焼きそば食ったあとみたいになります。
まぁ普通(ビッグフォント)に美味しいですね。日本のチキンラーメンよりもちょっと深みのある味わい。
お値段は1ドルちょっと(日本円で100円ぐらい)
※ひとつ難点がありまして、ものすごい濃いチキン味のヌードルなので、飲み物がないとカラカラになっちゃいますよ。
続いて、ビーフにもトライ。
チキンが以外に美味かったので、ビーフもいけるだろうと思ったとおり、これも美味い!
具、汁の色はチキンとまったく同じなのですが、ビーフテイスト。
ビーフというと、飛行機の「チキンにします?ビーフにします?」の重い感じの味しか想像できない私ですが
食してみると、あら不思議! 意外といける!
うわぁhdj化lhfkkぁmんvdjかhlfだうフジ子 これはうまい!
荒野の荒地を一人さ迷う、レモン君が、迷いの果てに見つけたもの。それは
FANTASTIC BEEF NOODLEだった的な美味を持っています。
お値段はチキン同様1ドルちょっと。
そして食べ終わると、すごくのどが渇くのも少しの難点。
今回食べた二つのFANTASTIC達は、おやつに適したヌードルですね。そしてもう一度食べたくなる味。そしてメイドインオーストラリアのヌードルです。
補足ですが、このFANTASTIC社はラーメンのほかにも、沢山のすばらしい(FANTASTIC)な商品を取り扱っているそうですよ。
今回のラーメンの評価は二つあわせて、☆☆☆☆4つ星ですね。
レモン君!一回目にして4つ星レベルのカップラーメンが当たるとは!! 嬉かです♪
第一回目!チャイニーズ・スイートコーン・チキン・ヌードル
第一回目のカップラーメンは
チャイニーズ・スイート・コーン&チキン・ヌードル。
シドニーではポピュラーなコーン&チキン味ですね。
このテイストは日本人にはすごく合わないらしく、嫌いな人が非常に多いですね。
なんかコーンスープみたいな味。
でも幸運にも僕はこの味が平気なので、
チャレンジ。
このラーメンはカップ焼きそばのような容器に入っているくせに、スープヌードル。
とりあえず封を開けますね。こっちのカップラーメンは二分の一の割合で
フォークが入ってますね。
使いづらいけど。
このラーメンは、変な液体ソースが入っているのだが、表示にはしっかりと
と書いてあるので正直に従います。
だが、なぜかフィルライン(お湯を注ぐときの目安になる線)が異様に低い。
いや、これじゃつからんぞ。
でも気にせず続行。
三分ほど待って試食。
なんか色薄くない?
やけに白いな。味しなそう。
食べる。
うーん。甘い。
そして麺が不味い。
この変なコーンの甘さが日本人は嫌いなんでしょうね。
でも食えるよ。…と思ったら最後の方はいらーんと言う気分になるヌードルでした。
今回の評価は☆☆ですね。
それでは次回を待て!!