差し入れ…卒業生としてできること | 女医の日常

女医の日常

仕事に追われるまま女医の日々をつらつらと書いてみたり。医師も人間、悩んだり笑ったり、患者さまから人生を教わったりしながら、日々必死に生きています!

どこの病院もコロナ病棟で働く者は疲弊してきています。

私ですら、クリニックも含め、精神的にも何度も折れかかったりしてきています。そんな今、患者の急増や、来る方来る方が皆重症化していくのを目の当たりにしているコロナICUではたらいている医療従事者の疲弊は想像もできません。


我が母校も今、あまりの過酷労働から退職希望も出始めているとのこと。

最前線の医療従事者が退職し始めたら…

私達ができることはないであろうか…

ある方の提案から、個人でできること以外に、同級生の中で、お菓子の差し入れしてくれる会社などの声かけを始めさせていただきました。

テレビでは、医者に赤紙…など面白おかしく報道されていますが、私の周りの医師たは、使命感を持ってコロナ診療にあたっています。

差し入れ、もし、してくださる会社・企業の方がいらっしゃったらご連絡いただけると嬉しいです!!!!

ちょっと、楽しい気持ちになるかな、と!

聖マリアンナ医科大学病院の前に人知れず置いてあったそうです。↓  涙