1年ごとに新しいiPhoneに買い替える一例
今年の2月中旬から、UQモバイルのiPhone5Sに夫婦で乗り換えました。で、最新のクレジット会社からの請求額によると、5月のiPhone使用料が夫1,600円、私212円の円ってことになっています。ふたりで2千円足らず。この2千円の請求内訳はよくわかりませんが、こうなった経緯を書きます。まず携帯ショップの情報収集とチェックです。いろいろ規制がかかっても、まだキャッシュバックとかつけて売り出している携帯ショップはいくつもあるようです。(2017.2月時点)これ夫がやってくれるので、詳しくはわかりませんが、twitterで検索かけてるようです。で、新品iPhoneで月額使用料を抑えられて、キャッシュバックなどの特典のあるお店を探します。こういうのは限定何台となっているので、目星がついたらお店に電話して、在庫確認をして、質問があれば聞いて、その上で納得できれば確保しておいてもらって、その日のうちにお店に行くようになります。ここまでの計画、情報収集、タイミングと決断には1ヶ月くらい時間がかかります。そればっかりやってるわかにはいかないし、お店に行ける日も限られますので。あと、価格の推移もチェックしています。で、お店で手続き。ああ、もう詳細、忘れてきてます。今回はキャッシュバックの代わりに、iPhone5Sの本体代を半額とかにしてもらって、お店に行った日に残りのiPhone5S代金をカード決済したんだと思います。それでiPhone5Sが2台で46,400円の一括払いとしました。で次です。これまで使っていたiPhone6だったかなをオークションで売ります。乗り換える前は、約1年間、docomoでiPhone6だったか…そこらへんを使ってました。夫婦2台で約11,000/月払っていました。たぶん本体は一括払いで済んでいたと思います。これもそもそもオークションの素地がないとできませんが…ここも夫任せです。お店で下取りよりオークションで売る方が確実に高いようです。あと、私のように女性が使っていたとなると、まったく同じ状況の夫のよりも高値がつきます。今回は2台で48,000円になりました。この時点で、売ったiPhoneー買ったiPhone=プラスになっています。あとは2年しばりの途中解約手数料と、これまで毎月11,000円払っていたのが2,000円になるので、その差額で補填していきます。ちなみに、こういう買い方は必ず、携帯ショップで「条件つき」と言って、初めの数ヶ月間、いくつかの有料コンテンツに加入させられますので、それも月々の支払いの差額で補填します。すると約半年で、諸々の手数料分が払い終わり、そのあとは支払い負担が軽くなります。そこからは節約分を貯金して、次のiPhone代資金にしようかな。そんな風に考えています。ここ数年はこんなで1年ごとに新しいiPhone使っています。結論。頭と時間とエネルギーと技を使わないとスマホの節約はできません。知っている人だけが得するようです。