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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。

 

 

 

数日前

わが実家に「お盆」の準備に出かけた際

 

娘は実母に質問をしました。

 

 

「どうして洋服がいろいろな場所にあるの?」

 

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そう、我が家の洋服の収納は

 

娘の部屋に1つ。

私たち夫婦に1か所。

 

 

ですが

ため込む母のいる家には

タンスはいくつもありますし

衣装ケースもたくさんあるのです。叫び

 

 

だから

娘はとても不思議に思ったための質問でした。笑い泣き

 

 

 

母は、困ったように

 

「洋服がたくさんあるからね~」

 

と返事をしていました。

 

 

そこで娘は女の子

「片づけなきゃね」

と一言。

 

 

 

 

 

今年の初めに

父が亡くなり

 

それから

母の体調の変化などもあり

 

実家の片付けが進まない状況でしたので

 

早くやらなきゃ

と思っていたところでした。ショボーン

 

 

私自身の経験ですが

実家で見てきたものが

刷り込まれて

「こういうもんだ」

と思うモノって

非常に多いと思っています。

 

 

image

 

例えば

食器の水切りかごや三角コーナー。

 

 

実家では

当たり前に使っていたので

 

私も一人暮らしの際は

まずは、水切りかごと三角コーナーを

用意しなきゃと思ったものでした。チーン

 

 

 

というように

 

実家の風景って

当たり前のことのように

思ってしまうんですよね。

 

 

そこで娘も

我が家のタンス事情が

スタンダードになっているので

 

私の母のタンスや衣装ケースが

あちらこちらにあることを

 

おかしい

 

と感じたのだと思います。

 

 

 

 

 

片付けに伺うおうちで聞くのは

「私が片づけられないから

子供もそうなったら困るから」

という言葉。

 

 

散らかった様子や

モノの多い状態は

 

それが普通

 

と感じてしまうこともあるので

 

 

ぜひ

自分のためにも

家族のためにも

少しずつ使いやすい状態に

変えていっていただけるといいな~と思います。

 

 

マイペースでいい。

 

自分が心地よくいられる

モノの量に変えていきましょう。

 

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