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整理収納コンサルタントの須藤昌子です。

 

 

食洗器に食器を入れている間に

使うコップが無いから

買う。

 

 

モノをしまう場所が足りないから

カラーボックスを買う。

 

人が来た時の食器が足りないから

買い足す。

 

 

人は、何か不都合があると

それを何とか改善しようと

モノの力を借りるんですよね。ウインク

 

 

確かに

モノは人を助けるためのモノだから

実際、手にしたことで

不満は解消されるんです。

 

でも、目先の不満は解消されても

そのあとの不満は増えているんです。ポーン

 

 

でも、そのことに

なかなか気づけないことが多いんです。

 

以前の私もそうでした。あせる

 

 

 

そのあとの不満って何か

と言えば

 

買い足したコップ。

そこに住む人数以上の数になり

収納場所が無い。

 

モノをしまうためのカラーボックスを

増やしたから

いる場所が狭くなった

 

人が来た時に増やした食器

数が増えて食器棚が

使いにくくなったという感じです。

 

 

 

 

 

人は、旅行に行くとき

家にある「いつものもの」

をすべて持って行くことは

出来ない。

 

だから、厳選したモノを持ちだす。

 

厳選したものだから

いつもの様には生活は出来ないけれど

 

持って行くモノが少ない旅行で

「つまらなかった」

という人はいないですよね。

 

 

皆、少ないながらに

上手に工夫して

楽しんでいる。

 

だから

目先の事の解決のために

モノを増やさないように

 

もし「あれば解決する」

と思う事が起きたとしたら

 

「いや、今のままでどうにかできないか?」

と考えてみてほしいと思います。

 

工夫すれば

何とかなるはずです。

 

 

モノを増やしてしまうと

今度は、手放すのに

苦痛を感じることになるので

 

ぜひぜひ、増やさず

現状で何とかできないかを検討して欲しいと思います。

 

皆さんの毎日の気づきになればうれしいです。キラキラ

 

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お知らせ

2020年7月発売 「床にものを置かないだけで一生散からない家になる」

8刷目になりました。

 

 

おかげさまで、累計部数65000部を超えました。

たくさんの方々に手に取っていただいたおかげです。

 

ありがとうございます。

 

 

 

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