自己紹介は→♡
ここのところ
外出の機会も減ったので
お花を積極的に楽しむようにしています。
そこで
こんな素敵なポットを手に入れました。
ガラスのクリアのイメージに
天然皮革を組み合わせたことで
おしゃれ感がアップしたポットです。
デンマーク御用達のホルムガードの
ポットのSサイズです。
キャンドルを入れても
お花を入れても
ナッツを入れても
どんな風に使っても
おしゃれに見えちゃうんですよね。
【HOLMEGAARD】DESIGN WITH LIGHTポット S/クリア
私は、こんな風にお花をいれて。
この素敵なポットは
Hinata Lifeさんで入手しました。
ひなたライフ アプリダウンロードで
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また、ひなたライフの会員登録で
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ぜひ、お得にお買い物をしてくださいね。
整理収納コンサルタントの須藤昌子です。
先日、私の実母と、
片づけの話をしていた時の事。
母は、
「片付け方を知らないからダメなんだよね」
と自分の事を話し始めました。
でも、母は
タンスにきちんと
下着・トップス・ボトムス・・
という具合にきちんと種類分けして
衣類を収納をしています。
だから
片付けが出来ない
というわけではないのだと
私は、思っています。
しかし！
おうちの中は
モノでいっぱいなのです。
その原因は
ため込みなんですよね。
持っているのに
「セ～ル」
の文字を見ると
買わないと損
と思ってしまって
持っているにもかかわらず
買ってしまうんです。
そして、買ったモノをしまおうとすると
タンスはすでにいっぱいで
収納場所が無くなったために
新たに収納場所を作り、
そこにしまう。
例えば
タンスの下着の収納のスペースが
いっぱいになったので
衣装ケースを買って
そこに新たに買った下着を収納し、
また、「セ～ル」の文字に引き寄せられて
また買って、収納場所を新たに作る
を繰り返してしまうので
あちこちに「下着」が収納されていて
結果
自分でも
何処に何がどれだけあるか？
分からなくなってしまって
モノであふれている
という事なんです。
最近では
自分のおうちの収納に合わせて
持つモノの量をきめましょう～
なんて話を聞く機会もありますが
そんなことを
考えた事のない世代の母は
欲しいと思う気持ちのままに
過ごしてきてしまったので
結果、モノであふれてしまい
開封もしていない下着は
すでに着られない
という状態になり
捨てるにも捨てられない
と「苦しむ」状態に
なってしまっているんですよね。
先月、父が亡くなり
母は父の衣類も
たくさんため込んでいたので
整理をしながら
もっと、新しい気に入っていた
この服も
着せてあげればよかった
と後悔しながら
手放す作業をしています。
モノは、劣化もします。
その時は似合う・着られる
状態にあっても
時間が経過すれば
似合わなくなったり
好みが変わったり
病気などの関係で
着ることが出来なくなったりと
常に人は変化していきます。
その時に買うものは
その時に
楽しめるようにしていくことが出来たなら
毎日、気持ちよく過ごせますし
お部屋のスペースも
有効活用できると思います。
使えるだけのモノを持ち
手にしたときから
十分に楽しませてもらう
そうしていくことが
人生にもモノにも
幸せなのだと思います。
母からの言葉で
色々と考えさせられました。
皆さんの毎日のヒントになれば
嬉しいです。
【お知らせ】
ESSEオンラインにて、記事が公開になりました。
良かったら、ぜひ、呼んでみてくださいね。
「死んでも床にモノを置かない。」オーディオブックが発売になりました。
ぜひ、聞いてみてくださいね。
フォローしてくださるとうれしいです
明日も更新しますので、お楽しみに
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