【実家の片付け始めました】実家の片づけ４つの注意点

早朝から夜遅くまで、このページを開いてくださり、ありがとうございます。

良かったら自己紹介ページを開いてみてください→自己紹介

人気記事はこちら→❤

片付けに悩む方に読んでほしい記事はこちら→★

整理収納コンサルタントの須藤昌子です。

少し前に、母が入院したとお話をしまして

たくさんの方々にご心配いただき

ありがとうございました。

その母も、無事、退院いたしました。

まだまだ、

元の状態には戻っていませんが

出来るだけ早く

実家を整えたいと

少しずつ始めることにしました。

【実家の片づけで注意したこと】

①自分の基準で考えない

最近は、モノが少ないと

とても生活が楽だということに気づき

自宅は、モノを減らしている際中です。

でも、それは私の基準。

両親には、

それを強いてはいけない

と考えています。

お年寄りは

なかなか新しいことになじめないモノ。

そう思って、

相手の基準に寄り添うことが

大事だと思います。

②体力と相談しながら進める

今回は、たくさんある衣類。

１時間ほどの時間で、

タンスの引き出し３つ分を

片づけました

↑タンス１つ分のもの

引き出しのものすべて取り出し

１段１段を見直ししました

こちらの中の残すものを決めて

これだけにしました

（４分の１程度に減りました）

他にも山の様な下着を選別し

タンスの中は、すかすかです。

本当は、

片づける場所がたくさんあるので

ガンガンやりたいところですが

「残すもの」「手放すもの」の判断は

結構疲れるもの。

だから、

母の体力を見ながら

短い時間でできる範囲を作業しました。

③環境を変えすぎない

あまり急に環境が変わると

お年寄りは馴染めないことも。

ですから、少しずつ少しずつ

勧めることも大事だと思います。

④急がない

残すものの判断もやっぱり遅い。

でも、そこで、早く早くとせかさない事

ある程度、納得してもらえるような

話をしながら、

残すものをしっかり納得して

選び取ってもらえれば

これから、続く片付けの判断も

少しずつスピードアップ

していけるのではないかと

思っています。

年齢が上がると

色々なことに配慮しながら

片づけも進めていかなければ

いけないと思います。

そんなヒントになればと思います。

♦国立図書館に保管されることになりました♦

詳しくはこちら→Amebaニュース

国立図書館に私のブログがインテ―ネット資料として残していただけることのなりました。大変、ありがたいお話で、本当にうれしく思っています。　これは、いつも応援してくださっているフォロワーの方々やいいねをしてくださる方々の力があってのことと思っています。本当にありがとうございます。　これからも、皆さんのお役に立つお話を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

♦整理収納サポート＆お片付け♦

自分ではなかなかできない

どこから手を付けるかわからない

収納法を知りたい

そんな方のお勧めの一緒に片付けをするサービスを行っています　詳しくは→こちら

♦おうちスタイリング（片付けのレッスン開催中です！）♦

おうちの片付けに悩む方・片付けのテンションを上げたい・須藤さんのおうちを見たい・収納用品おススメを知りたい！そんな方々、どうぞ、お越しください　