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我が家の靴箱。
すべてのシーズンのモノを、この中に収めています。
以前は、もっとあった靴。
あまり履かないものなどを処分して、この中だけに収めよう
と決めて、現在の状態になっています。
娘が学校に履く靴と帰宅後、履く靴とがあるので、娘のモノが多めかもしれません。
減らして、「大丈夫かな
」と思っていましたが、まったく、問題なく過ごしています。
あまり履かなかった靴を、思い出して履きたくなることも、ない毎日です。
この中に収めるに際して、実践するときに、悩んだこと。
↓
既存の棚では、うまく靴が収まらない
、ささっと取り出すのに、きれいにしていたものが、バラバラと崩れるような収納は、やりたくないのです。
②棚板を増やす。
収納量を増やすために、棚板を１枚だけ増やしました。
増やし方は、簡単。
ホームセンターで、白い色の板を探し、現在の靴箱の棚板のサイズを言って、カットしてもらう。自分で測ると多少誤差が出るので、棚をもっていって、その場で、お店の方と話しながらサイズを測ったりもしたこともあります。
増やした棚はこちら↓
上の厚みのあるのは、既存の棚。
下の薄めなのが、ホームセンターのモノ。
棚を増やしたら、ダボも増やさないと棚は止まらないので、忘れずに
マンションなどでは、メーカーに問い合わせると、収納場所の棚を購入で着たりもしますので、便利ですね。
③置き方を工夫する。
棚には、基本的に２足収納するのが、見た目も美しく、取り出しやすい。
でも、どうしても、この部分に、もう一足置きたい
３足入れてみると、こんな感じ。
入るには、入りますが、、、
お隣の靴に、ちょっとのっている。 ぎゅうぎゅう
ん～。
と、考えたのは、靴の形。
土踏まず部分は、へこんで、つま先に行くにしたがって、広がる。
だから、こう置いてみる。
一方を、前後、どちらかにずらすのです。
こんな風に。
そして、３足置いてみると、
なんと、余裕が生まれます。
なにも使わずに、一つの棚に、３足がゆったりと入るようになりました。
収納用品も増やせば、たくさんのモノが入るようになります。
そうなると、もっといけると勘違いしてしまいがち。
収納用品を買う前に、不用品を減らすこと、そして、
「どのくらい持つか」
と所有量を決めることは、大切です。
狭い靴箱のような収納も、やみくもに、あれやこれや収納小物を使うと、取り出しにくくなったり、見渡せるとはいえ、どんなものが入っていたかをぱっと把握できないこともあるので、持つべき数には、注意してください。
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収納の参考にしていただけます。
千葉市稲毛区（JR・京成稲毛駅 徒歩８分）
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