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整理収納、興味がある方は、ネットや本をたくさん見て、勉強する。
そして、自分の家に取り入れようとします。
でも、よく聞くのが、なかなか、同じようにはならない、という言葉。
そう、同じようにしたくても、どうしてもそうならないのは、どうしてでしょう
その理由は、
おうちの施設も、
住んでいる人も、使っているものも、
使う場所も、いろいろな部分で、異なるから。
整理収納には、「正解」はないのです。
そのお家に住んでいる人たちが、使いやすく、整っていて、ストレスなくスムーズの暮らせることが目的で、「ここにこのように収納しましょう
」と言われても、たまには、うまくいくかもしれませんが、なかなかしっくりは来ないと思います。
まねができる部分は、たくさん真似をして、快適に変えていくことをお勧めしますが、そうでないこともある。
だから、自分のお家にぴったりの収納場所や収納方法を見つけて、片付けていけば、きっと毎日がストレスなくスムーズに過ごせる収納ができると思います。
先日、主人のフリースを、３枚ユニクロで買いました～。
新しくて、気持ちいいです。
品物は、日々進化して、より暖かく、触り心地良くなっているみたいです。
３枚買ったから、３枚処分。↓
これで、衣類は、増えることなく、今までのウォークインクローゼットのボックスにしっかりと収まります。これは、我が家のルール。
我が家のお薬は、シューズクローゼットのあります。
理由は、
リビングには収納がほとんどないということ、
わざわざ、薬のために収納を置きたくない、ためです。
種類ごとに引出しにしまっていて、欲しい引出しを引き出して、取り出すようにしています。
無印良品の引き出しを使っています。
向かって、右側は、爪切りなどを収納。
それ以外のこまごましたものが、ダイソーの粘土ケースに収納。
こちらも、種類を分けて収納していました。
最近は、お薬も、ストックや使う種類が限られてきたので、減らそうと考えて数か月。
粘土ケースの棚は、半分の量に減らすことが出来ました。↓
そして、ひきだしの中も見直しをして、こんな感じに。
ラベリングも、引出しのど真ん中ではなく、右下に付け替えました。
使っているのは、愛用のテプラ。
爪切りも、主人の
「リビングで使うから、リビングにあるといいな～」
とのリクエストがあり、移動することにしました。
その結果、引出しが一つ空きました。
爪切りは、唯一といってよい、リビングのテレビ台の引き出しに移動。
こちらに。↓
ソファーがあるすぐ真ん前の引出しです。
いままでは、シューズクローゼットの置いていた爪切りを、リビングに移動しました。
「爪切りは、シューズクローゼット」
という決まりは、今日で、変更です
でも、そうしたことで、みんなが使いやすくなるなら、それでいいと思います。
誰が見ているわけでもなく、住んでいる私たちが、使いやすいことが第一だと思います。
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収納の参考にしていただけます。
千葉市稲毛区（JR・京成稲毛駅 徒歩８分）
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