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これまで、子供の収納に関して、
いろいろと見直しをしてきて、感じたこと、おススメしたいことをご紹介します
我が家の子供のおもちゃは、１階の和室にあります。
子供部屋は、別に２階にありますが、
一人っ子のせいもあって、まだまだ、リビングで遊びます。
押し入れの一角は、こちら↓
子供が遊びやすい工夫。
①見渡すことが出来る。
「大人も、さあ、出かけよう！」と思う時に、
取り出しにくい様子を目にしたリ、取り出しにくかったら、テンションが下がりますよね。
私は、「あ～。エネルギーが必要だ～
」と自分を奮い立たせたりします。
だから、娘の押し入れ収納は、見渡せるように、
カラーボックスをL字型に置くようにしました。
「押し入れから、引き出して取り出す」
「カラーボックスを少し動かさないといけない」
というような「面倒」な作業なく、スムーズに遊ぶことが出来るようにしています。
取り出しにくくなってしまうと、そこに保管してあるものは、
「使わないもの」になってしまう可能性も出てきてしまうので、
ある物が、すべて、使ってもらえる「準備OK」な状態にしておくようにしています。
②重ねない。
我が娘は、小学３年生。
もう、ある程度のことを、自分で判断して、自分で行動できる年齢ですが、
「面倒」にならない工夫は特に、子供には必要だと思います。
おもちゃを小箱に入れて「重ねる」
これは、できるだけ避けた方がいいかもしれません。
１，２個ならば、問題ないかと思いますが、
沢山の小箱を重ね置きしている場合は、より、取り出すのが面倒になりがちです。
スムーズに取り出せるような工夫をしてあげることが大切です。
先日もご紹介しましたが、我が家にあったカラーボックスは、２段。
取り出しやすさを考慮して、カラーボックス内に棚を作りました。
そのことで、引き出しの要領で、取り出しやすくなりました。
↓詳しい棚の取り付けた方を書いた記事です。
重ねる収納は、お子さんの年齢や性格でも異なってくるので、
お子さんの性格などを考慮して、収納法を選択するといいと思います
③収納量により、ラベルを使う。
おもちゃの入った入れ物が少なければ、
「何が入っているか？」をすぐに把握することはできると思いますが、
引き出しなどがあったり、ボックスがたくさんある場合には、
何がどこにあるかをわかるようにしてあげることで、
探し物がなくなり、楽しく遊ぶことが出来ます。
ラベルも、
☆中に入っているものを細かく書く方法
☆絵を描いたものを貼る方法
☆中に入っているモノの写真を貼る方法
など、年齢などに合わせて、変えていくといいと思います。
↑私の愛用のテプラです。
テプラなどを使用して、ラベルと貼ってもいいですが、
市販のモノを利用したり、１００円のモノを使うのも楽しいと思います。
年末に向けて、お家がキレイに整っていくと、うれしいですね。
BIGLOBE Beautyにて、記事を書いています。
↓ぜひ、覗いてみてください。
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