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6月。梅雨入り。カビの季節。
先日、テレビで、カビに関しての内容を取り扱っている番組があり、
しげしげ、見てしまいました。
カビは、汚れが大好きだそうで、
洗濯機に汚れ物を、籠代わりに入れるのは、
カビの原因になるので、やらないほうがいいとの話がありました。
我が家の脱衣所↓
洗濯機は、お客様がいらっしゃるとき以外は、
乾燥させたいので、フタは開けっぱなしです。
となると、脱いだ衣類を、投げ込みたい衝動にかられますが、
手前に、脱いだ衣類を入れるバスケットを用意しています。↓
汚れたものは、こちらに入れてもらっています。
ドアを開けると、こんな感じです↓
何とか、カビの原因は、作らない工夫を、自然にしていました。
カビは、胞子が飛ぶので、知らず知らずに吸い込んでいたりと、
アレルギーの原因になったりするので、気を付けなければいけません。
そして、この汚れ物を入れるバスケットの入る扉には、
これを設置しています。↓
↑ダイソーのマグネット付きのボックスを、
扉に貼り付けています。
マグネットシートなどをドアに貼り付けて、
ボックスについているマグネットを利用するという方法もあるかもしれませんが、
整理収納は、年齢や生活スタイルの変化で、いろいろと形が変わる物。
だから、もし、「この状態を変える」となった時に、
家具を傷つけたり、汚したくないので、マグネットは使用せず、
これを使用し、貼り付けています。↓
スリーエムのはがせるテープ。
我が家ではよく使うので、サイズごとに小分けに、小袋に入れて保管しています。
印字されている矢印の部分を引っ張ると、取り外しが楽にできます。
両面のテープなどは、一度貼り付けると、なかなか取れなかったり、
取れても粘着部分だけが取り残されたりしてしまいますが、
これは、大丈夫。
そして、この取り付けたかごには、洗濯ネットを収納
汚れた衣類を、取り出しながら、ネットを取って、ポンと汚れ物を入れ、
洗濯機へポイッとできます。
そして、このかごに、洗濯ネットをきれいに収納する畳み方は、これです↓
①まず、広げます。
②4分の1程度の部分を折ります。
③さらに、同じ幅、折ります。
④最後に、もう一度、折ります。
⑤ジッパーのある方を、適当な大きさに、折り曲げます。
⑥さらに、同じ幅、折ります。
⑦さらに、折ります
⑧折り曲げた反対の方の端側に、袋になった部分が出来ます。
⑨その中へ、折り曲げていった方の先端を入れ込みます。
⑩すべて入れ込み終わると、四角い形の出来上がりです。
ちょっと、面倒でも、取り出すとき、丸めて入れ物に入れていると、
1枚取り出したいのに、数枚くっついて飛び出てくることがありません。
ちょっとの手間で、円滑な家事が出来ます。
更に、見た目も、きれいな収納になります。
毎日のことだから、ストレスなく、スムーズにこなしたいです。
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