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ありがとうございます。
整理収納アドバイサーの勉強を始めて、
「腰高の位置は、モノを置きやすい」ということを
言葉として、初めて習いました。
それまで、そんなことも考えたことはなかった。
確かに腰の高さの棚があれば、ポンと何かを置いてしまいがち。
なんとなくやっている仕草。
私の実家には、靴箱の上面がちょうど、腰高。
だから、お家のカギや持ち帰ったものなどを
ぽんと置いていました
今は、どうかというと??
我が家の玄関↓
ない。
ない。
ない。
(ごめんなさ~い若干、私が写ってしまいました~)
玄関には、棚になるもの、腰高のものが何もありません。
だから、「ただいま~」とお家に入っても、
ほっとして、「何かを置く」ということがありません。
よって、散らかることはありません
ただし
つつ~っとリビングへ入ってくると、
「」
ありました~!
腰高の棚。
でも、玄関からは、離れているので、「お家のカギ」を置くなど、
ほっとした際に、ちょい置きしたいものを、置くことはありません。
しかし
娘は、朝、起きてくると、リビングでお着替えします。
そのため、ベットで一緒に寝ていた「ぬいぐるみ」を
ぽんとこちらへ置きます。
やっぱり、置きやすいんですね。
でも、行き先が決まっているので、「一時置き」するだけで、
最終的には、元あった「居場所」へ戻っていきます。
「居場所」がないと、どこに戻そうか?、を
考えることも面倒で、結局、この棚に置き去りになるはず。
玄関に棚がないと、
季節のお花を飾ったり、オブジェを飾ったり、
こちらで楽しむことが出来ないのが、ちょっと寂しいな~と思う程度。
我が家には、玄関に棚がなりませんが、
困ることはありません。
逆に、棚が無いので、その分、お掃除も楽。
面倒くさがりの私には、ぴったりかもしれません。
「居場所」があって、それが戻しやすい場所にあれば、
腰高の棚があっても、散らかりにくいみたいです。
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