いつも沢山のブログの中から、このページを開いてくださり、

ありがとうございます。クローバー

 

 

沢山の方々に、我が家の「写真の保管の方法」についての質問を

お受けしていましたので、お応えしたいと思います。

 

色々な考え方や、収納場所に余裕がたくさんある方など

さまざまな環境があるので、「これが正解ビックリマーク」ということもないと思います。

 

これなら、「うちでも出来そう!」と思うものを選択していければ

それが一番なのだと思います。合格

 

 

我が家の写真の保管は、2種類の方法で行っています。

 

理由は、我が家は、そんなに広い家ではないのが1つの理由。あせる

 

そのため、写真の保管は、棚1つ分と決めています。

 

それも、私が独身時代からの写真を含めて、

棚1つが写真の保管場所です。照れ

 

でも、ある時、

 

「私の若い時の写真を、娘がすべて、開いてながめる時がくるか?」

 

「楽しんでみる時が来るだろうか?」

 

と考えた時、まず、そういったこともなさそうだガーンという結論に至り、

旅行先で沢山撮った写真も、「これはビックリマーク」と思うものだけに厳選し、

かなりの量を処分しました。

 

そして、これから増えていくのは、一人娘の写真。ウインク

 

生まれてから、いろいろなイベントごとに

フォトスタジオで撮った「写真集」のようなアルバム。

 

形もまちまち、大きさもばらばら。

数もそれなりにあります。↓

収納しても、なかなか「お~!きれい!」というわけにもいきません。

 

でも、撮り直しは、もう、できませんので、それは、それとして、保管。ぐすん

 

 

また、「紙として、プリントされた写真は、どうするか?」といえば、

せっかくのプリントなので、そのまま保管することにしています。

 

プリントされた写真はこちらに保管↓

その時々で、購入したポケットアルバム。

 

厚みはありますが、奥行きは浅い。

もともと、棚が、奥行きが深いので、

「前後」の収納を考えて、このようなタイプを選択していました。コスモス

 

でも、同じものアルバムをいつも、購入できることもなく、

その時々で、バラバラなものを購入していた結果、

こうなっていますあせる

 

また、大きな「集合写真」などを収納するアルバムも必要なため、

こちらを3冊購入して(未使用も含む)、写真を収めています。↓

 

ポケットアルバムに入らない、大き目な写真をこちらへ、保管↓

 

そして、バラバラのアルバムを素敵に見えるように、

揃った収納力のあるアルバムに、収めなおしました↓

ナカバヤシのセラピーカラーのアルバムです。爆  笑

 

背表紙もシンプルで、スッキリです。

 

アルバム自体に、ケースが付属しているので、

きれいに保管できます。

 

厚さは↓

5センチ弱。 まあまあな厚みです。

 

開くと↓

大きな写真やパンフレットなども収納できるポケットもついています。

 

そして、一面で6枚収納できるので、見開きで12枚収納できます。おねがい

写真もずれにくいですし、写真をポケットに入れるときも、スムーズに入ります。

いつのイベントであるとか、何歳の時だとか

メモ的なものは、シールに書いて、

もしくは、テプラで、写真の入ったポケットに貼り付けています。

 

入れ替える際に、写真データーがある物は特に、ピンボケのモノや

同じ場所で顔の角度だけが違う写真などは、処分して、

こちらも多少の厳選作業をして、収めなおしました。あせる

 

 

バラバラなアルバムの中にあった写真を入れ替え終了です!!

裏側から見ると↓

 

奥に長さのアルバムにはなりましたが、

色も統一でき、スッキリしました。

 

そして、棚へ収納↓

 

実は、他にもまだまだ娘の写真は、沢山あります。ガーン

 

それらは、幸い、プリントしていません。

 

ご家庭によっては、厳選した写真をイヤーアルバムにしている

という方も多いようですが、我が家では、していません。あせるあせる

 

1年に1冊。ということは、20歳までそれを続けたとして、20冊。

記念にはなるかもしれませんが、

子供が、結婚したりと生活が変わった際、

それをもって行って、「保管する場所があるのか?」と考えると、

もしかして、難しいかもしれないと思うのです。

 

 

SDカードやUSBが安全と思っている方も多いと思いますが、

どちらも数年の保持期限だそうです。汗

 

大体10年くらいのよう。

 

モノによっては、書き換え可能回数などによって、データ保持期限が5~10年と

数年程度しかない、などというものもあるそうなので、

気を付けなければならないです。

 

クラウドに写真を保存する方法もあるようですが、

いつ、そのサービスが終わるかもわかりませんし、

無料で使える容量は限られていますので、

これから増えるであろう子供の写真の保管場所としては、

もしかしたら不向きなのかもしれないと思います。

 

 

そのため、我が家では、

パソコンと外付けハードディスクなど

2~3か所にデータを保存しています。

 

いくつかにデータを保存しておけば、バックアップの役割が果たせます。

 

そして、「あれを見たいな~」と写真を見返したいときには、

我が家では、「ソニーのplay memory」というアプリを使っているので、

簡単に探して、見ることができます。合格

 

写真を取り込むと、勝手に、日付を振り分けて保存してくれます。

パソコンなどが苦手な私汗

それでも簡単に操作でき、見たいときに見たいものを

カレンダーの中から、写真を選んで、見ることが出来ます。

 

よって、紙としてプリントされた写真は、

学校でいただいたりするものが多く、減らすこともできないので、

増えることを前提に、考えています。アセアセ

 

ただ、保管場所にも制限を設けているので、

似た写真や写りが悪い写真を除いて、

ベストショット系を残すようにすることで、増えすぎないようにコントロールしています。

 

見た目もきれいに、量も増やさないように気を付け、

紙としてプリントされていない写真は、パソコンなどを利用し、

データで保管するようにしています。

 

写真は、思い出のモノなので、有ると「捨てる」ことが難しい存在です。ニコ

 

だからこそ、「場所をとるもの」にならないような工夫をする必要もあると思います。

 

 

今日も、思い切りなが~いブログになってしまいました。

すみません。あせる

そして、ここまで、お付き合いただいて、感謝でいっぱいですえーん

ありがとうございました。

 

 

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