いつも沢山のブログの中から、このページを開いてくださり、
ありがとうございます。
やっと、お天気になりました
気持ちいい日差しですね。
我が家には、２つトイレがあります。
同じように２つあるお家は、沢山あるかと思います。
一つは、２階のトイレ↓
このドアの奥です
普通のトイレです。
狭い空間ですので、開放感を味わえるよう、
海のモノを飾っています↓
グリーンがあると、ちょっといい
サンゴ砂をいれたガラスの花器に、貝殻。
芳香剤の脇に、プルメリア。
２階のパウダールームは、広いので、
洗面台にも「海」をイメージする物を置いています↓
そして、１階のトイレ。
このドアの奥にあります↓
ドアを開けると↓
洗面所。
その奥には、お風呂↓
トイレはどこか？？というと、
この奥です↓
右の凹みにあります
↓
「トイレ」用のドアはありません
このお家の設計の際に、建築家さんに
「トイレのドアは、どうしますか？」と聞かれました。
「？」
まさに、何にも、知識のない私には、
その質問の本質を全く理解できませんでした
そして、見せて頂く、他の方々のお家の写真を見て、
「ドアが必要か否か」だということに気づきました
少しは、考えましたが、建築家さんに依頼するのに、
「普通」ではもったいない
返事は「無しで、お願いします。」でした。
ドアが無くても、洗面所に入るドアはあるので、
お客様のいらしたときは、そこを閉めて頂けばいい。
個室にこもりたければ
、２階のトイレを使用すればいい。
家族であれば、「凹み」にトイレがあるので、
誰か使用していても、見えない～
子供は、とかくトイレのドアを閉めたがらないので、丁度いい。
そして、年老いた両親が、介護が必要になって
一緒に住むかもしれない場合を考えれば、
フラットで、ドアがないのは、便利。
もし、倒れても、すぐに救い出せる。
洗面所をつながっているので、広い。
何かあって救急隊の方々がきても、作業が楽にできる
トイレは、閉鎖的で、暗いことが多いですが、
我が家は、おかげさまで、明るい～
長居したくなるトイレになりました。
でも、お客様によっては、「広すぎて、どこを見たらいいか悩む～」
なんて方もいました。
話の種にもなるトイレです
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