岡山の一流新聞である
山陽新聞のコラム『滴一滴』に
こんな記事が載りました(^-^)/
「ちょっと行くか」。上司に誘われて赤提灯(ちょうちん)。そんな職場のコミュニケーションが敬遠されるようになって久しいが、濃密な人間関係の演劇の世界も同じらしい
昔は芝居を見たら、仲間と朝まで飲んでの議論が普通だった。今は若手が飲みたがらない。語りたくないわけではなく、ツイッターやブログなどへ感想は書き込む。小劇場ブームをリードした演出家の鴻上尚史さんが著書で披露していた(「コミュニケイションのレッスン」大和書房)
鴻上さんはこう見る。若い世代はネットに思いを発散しただけで満足する。「語りたい思い」と「伝える技術」は本来セットだが、完全に分離した。相手に伝わるかどうかには関心がなく、周りを納得させる力を磨く場も激減している
だとすれば、その風潮がネット空間の読むに堪えない罵詈(ばり)雑言にもつながるのだろう。書き手には言葉で傷つく他者の姿は見えない。いや、見ようともしないのだから
爆発的に普及するスマートフォンはいまや3人に1人が持つ計算である。だがここに来て、炎上に辟易(へきえき)した人が利用をやめる「SNS(会員制交流サイト)疲れ」も話題になり始めた
ネットの登場は、世界に発信する「言葉」を誰もが手に入れた革命だった。すばらしい道具だからこそ、問われるのはその距離感であろう。
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014022609080181/
どう思います?
先任は、必要性がないと思ってスマホ持ってません
てか、スマホ持ってしまうと
ハマってしまいそうで・・・・
先任の会社は、セキュリティの関係で
更衣室の個人ロッカーまでしか
個人ケイタイを持ち込めません
でも、社員の中には更衣室に行っては
スマホをゴソゴソやってるヤツもいます
確かに、最近の若い人たちは
コミュニケ-ション力が低い
それ以上に、文章力が低いと感じるのは
先任だけでしょうか・・・・
ではでは(^O^)/