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【京都・大阪】2024.6
前回のフィルムカメラのアップから
気づけばおよそ5ヶ月も経ったけど
６月の京都旅からの続きがやっと
今回アップできることに。
改めて写真の１枚１枚を見ると当時の事を
思い出すことができるのも
フィルムのいいところ。
前回の退蔵院からの続きで
カメラはキャノン・オートボーイ３で
フィルムはコダック。
で気づいたのはカメラの個性よりも
フィルムの個性が反映されると感じた次第です。
この日の退蔵院内の緑溢れる景観は
いつまでも居たくなるような空間で
暑かったけどなんとも居心地が良かった
それは門をくぐった時から
感動体験に包まれていたんだと
湿った歩道に華やかな紫陽花、
少しだけの木漏れ日
確かこの日は人も少なく
静けさだけが広がってた
新緑を見上げながら観音様の前を
右に曲がり余香宛へ
道中の紫陽花を撮ったけど
見事に中抜け、、
後から気づくのもフィルムならでは
済んだ音が心地よさを
感じさせてくれる水琴窟
ひとときの一服タイム
冷抹茶と半生菓子
白飛びしてお菓子がーー
ひょうたん池の白い睡蓮、
写真は撮ってないけど
池の中はたくさんの鯉たち
前面ガラス窓に映る新緑に
和まされた。
この日は学生の研修があったので中に
入れなかった茶室の大休庵。
この周辺は素晴らしい景観で
どこを切り取っても絵になるので
しばらく行ったり来たり
自然のコントラストを楽しんだ後、
超満員の快速電車で大阪へ
なんばマルイのビルから
大阪高島屋をパチリ
お約束の道頓堀橋を
御堂筋から
薄暗かったのでピンボケしてた
ラストは伊丹空港で
スターウオーズに出てる
ロボのC-3POをデザインした
ANA JETと遭遇
羽田では何度か見たけど
伊丹では初めて
遠くからだけど記念にネ
フィルム写真は残りがあり
ここからは高知で撮った
カットがメインに
続きは又いつの日かに
アップいたします
SEE YOU～
２０２４年１０月２６日（土） （徳島・雲辺寺編）
辺りが少しだけ暗くなり始めた頃、
雲辺寺山頂公園から先ほど登ってきた
道を戻りお隣の雲辺寺へと向かった。
実は後で気づいたことだけど
山頂公園は香川で雲辺寺は徳島であること。。
道中の歩道に県境の案内があったのは
この為だったとは、、
少しだけ急な坂道を下りていくと
今宵開催の雲辺寺ライトアップが
始まっていた。
四国内で最も高地な位置する
札所第六十六番の雲辺寺は
初めて訪れるところ。
静けさの中に浮かぶ紅葉は
まだのようで若々しさが
まだ残っていた
でもこれはこれで有りだと
感じながらゆっくりと暗くなるまで
境内周辺を散策してみる
おそらくロープウェイから来ると
上の道から来るのが正式なルートだと
気づいたのは帰ってきてからのこと
お釈迦さまのお弟子さんである
五百羅漢像はライトに照らされて
厳かな雰囲気と神秘さに満ちていた
夕方から始まるイベントだったので
本堂へは行けなかったけど
大師堂は薄明かりに浮かび上がり
クールな雰囲気が現れた
本来ならば山門をくぐり
身を清めて鐘を打って
本堂・太子堂へ参拝するのが
札所の参拝手順だけど
この日は大師堂の脇道から
入ってきたので非礼を込めて
参拝を行った
なので撮った順番は逆に
なっています。。。
気づくと辺りはすっかり
暗闇となり振り返ると
浮かび上がる鐘と紅葉に
ワクワク気分に
夜になり山門を出てもう一度
脇道からぐるりと巡ることに
紅葉のライトアップは数年前から
開催されているとのこと
お大師様もこの場所には３度も
訪れている雲辺寺はお遠路さんに
とっても特別な場所に違いない
晴れた日にもう一度
来てみたい四国の中心地スポット
またいつか～
２０２４年１０月２６日（土） （香川・大野原編）
朝から曇り空模様の土曜日の休日、
午後から四国内で初めて訪れる
場所に行ってみた。
高速で大野原ICで降りて一路、
雲辺寺山へ向かう。
山頂には雲辺寺ロープウェイでしか
行けないので麓の山麓駅から乗って山頂駅へと
およそ７分程、標高９２７㎡の頂へ到着。
ロープウェイから降り振り返ると
曇り空の向こうにぼんやりと
瀬戸内海が見えた。
ここから徒歩で雲辺寺山頂公園へ
数分で着くといくつかの
インスタ映えスポットがあった
丘の先ではお遍路さんも
写真を撮っている
その先に何があるのか行ってみると
うっすらと瀬戸内海が見えた
雲の切れ間に少しだけ晴れ間が
見えたのでしばらく眺めることに
しばらくすると光の筋が海を照らし
工場の煙突から出てる煙も
いい感じのアート的景観に遭遇
夕焼けが少しだけ見え始め
赤く染まる海が見れて良かった～
晴れた日だったらどんな景色が
見れるんだろうか？
もう一度、訪れたい四国の
絶景スポット最高です
近くの小屋にあったボトルナットのアート
思わずニンマリしながら
次の場所へ向かうことに・・・
つづく
