毎日のことそれから毎日
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2019年
気がつけばもう2019年。
ここ数年が飛ぶように過ぎている。
学生から社会人へと歩みを進め
会社員として毎日たくさんの気づきや学びを得ている。
感謝を忘れずに日々精進したい今日この頃。

ふと、数年前のブログを読み返す機会があって
数年前の今日、私は下北沢での舞台を控えていた
また、数年前の今日、阿佐ヶ谷での舞台を控えていた。
いつのブログを読み返しても舞台のことばかり。
書きたいことがそこにはあって、
見せたいものがここにあった。
今はというと、書きたいことがそこにはなくて
見せたいものはここにはない。
そんな気がしてならない。

白い画面に文字を打つ。
そんな事も今は到底出来そうにない。
白い画面は白いまま。

なんだか悔しいような情けないような心持ち。

また書かないか?というお誘いを受けて
少し揺れ動く自分がいて
昔とは変わってしまった自分に
一体何が書けるというのかという
不安と、挑戦してみたいという高揚感。

芝生に座って空を見上げてみるかな。
訳もわからず、考える暇も与えず、身体中から汗が吹き出て来る。
歩いていても、じっとしていても、寝ている時でさえも構わず頭の感覚的な部分は暑さを察知している。
実に不思議なことに、毎年夏は暑いのだが、毎年夏になるまで暑さとはなんなのかということをすっかり忘れている。
いやしかし、今年の夏は暑いが、何かが足りない。

プールでただただ漂う事でもしたいなぁと、たいして泳げもしないくせに思ったりして、暑さと闘っている。これじゃあ、ただただ暑いだけだ。と、何が足りないのか首を傾げながら、プールの気持ちよさを思い出している。

去年はなんとなく過ぎ去ってしまったような気もするから、今夏はしっかり楽しもう。
その第一弾として、今週末に盆踊りに参加する。
夏らしい良きイベント。

今年も早くも下半期に突入をした。
上半期はなんともわからぬうちに過ぎてしまった。下半期の目標を立てようと思って考えてみるも、暑さで叶わない。
なんて、尤もらしい言い訳を並べてまだ先の事を考える気になれていない。
そうこうしているうちに、夏らしい暑さはあるのに何かが足りない違和感に答えを見出すことに成功していた。

まだ、蝉が鳴いていない

そう。まだ、蝉の鬱陶しいミーンミーンっていうのを聞いてないない。そうか。夏の本番はこれからってことか。
まだまだ暑くなるこの夏はきっと楽しいことが多いだろう。
実に、楽しみだ。

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本は、移動のない旅と同じ。
どうしようもない飛行機で、乗り物酔いをしながらもワクワクが隠せない。
だって、これから楽しい予定がある予定だから。
気がつくと、物語の中に浸っている。
目だけがどんどん活字を追ってゆく。
目、いや、目よりも脳に響く。
頭で理解して、想像して、表現しながら手はただページをめくるためだけに動く。

読み進めてどんどん右手より左手に感じる本の厚みが減っていく。
でも、どうしても止まらない。
追うことをやめられない。時間を感じる感覚もなくなって、突然に時が止まる。
その感覚がたまらなく嬉しくさせる。

楽しい日は気づけばいつだって帰る時間。
大人になってもそれは変わらない。
本は一瞬でそれを叶えてくれる。
人といれば途中で現実に戻ることもあるが、本は絶対に裏切らない。
ただ、目が回る。

自分の好きは持っていないと、この感覚は衰える。なんでもいい。映画を見るなり、本を読むなり、体を動かしたり。
何かに没頭することは大事だ。
そして、それは決して背中を見せない。
そこに、感情がないから。
不安もない。

でも、だからこそ、人といる時はもっと大切なんだなと思う。愛おしいとすら思う。
その時間は自分だけの夢よりも勝る。
きっと、そんな事を云っては引かれてしまう。
だが、叫ばずにはいられない。
したいこと、やりたいこと、その為になら乗り越えるだけのタフさが人には備わっているんだってこと。

云っていることに矛盾があるが、そう思う。
それもこれも、今日買った本が数時間後に読み切って気づいたせいだ。

なんでこうもっと、器用にいられないのかとすら思う程、下手くそな人生。1人で本を読み上げてふと寂しくもある月のない夜。
嗚呼、馬鹿と呟いて帰路につく。