今日は私の敬愛する英語の先生Michelleとオンラインレッスンの日であった。
私は今アートにハマっていて、炭を使った絵を描いたり
デジタルアートを描いたりしているのだが。
いまいちこれが職に繋がるのか・・・とか、
これで食っていけるのか、とかを考えると
Vincent Van Goghとかが頭をよぎり
いやー今の世の中いっぱいアーティストいるで、私がその中でやっていけるとは
思わないかな・・・絵はすごい好きだけど。
なんて頭の中で考えていたのだが
私の英語の先生は私の絵の大ファンなので
そのうちの絵を一つ先生に見せてみた。
娘のために描いたユニコーンw w w
先生は大興奮。
私に、この絵の才能を使ってプロフェッショナルとしてやっていきたいのか
それともただ趣味でやっているのか、と聞かれて
正直困った。
私は大学も中退、最後までやった勉学といえばプログラミングくらいで
それで仕事につけたことはない。
夫の仕事には時々顔を出すくらい（新聞やメディアに載る時）で
それでも夫婦円満でいるために、夫の仕事にもあまり手を出したくはない。
そもそも絵だって、私は楽しくても周りがいいと思うかなんてわからないし
自己肯定が難しい。
すると先生は
あなたはクリエィティブで、頭の中にあるものを
このユニバースに創り出す手を持っているのよ。
もしこれをしていて楽しいと思うことがあれば
面白がって飛び込んでしまったらいいと思うわ
絵なら、同じアートの仲間を見つけて
みんなで一緒に創る仕事を作ってしまえばいいと思うの。
一人で仕事をこなしていくのは、寂しいし厳しいものだと思うわ。
そして、競争心というのはお互いを殺し合うもの、
お互いの魂を相殺させてしまうものだから
そう言ったものが過ったら、即刻立ち去った方がいいわ。
あなたが楽しいことを続けるの。
AとBとCのプールがあったら
思い切り飛び込んで、
しばらく遊んで泳いで
そのプールが好きじゃなくなったら
出て、違うプールを楽しめばいいんだわ。
これが私ができるアドバイスよ。
Michelle。。。。泣
ありがとう。
この言葉が心に響いた私は
少し画家ではないけど、何かそう言った
アーティストになってみたいと強く思ったのであった。