Rooftop Portは解散します。
ライブに来てくれた人、CDを手にしてくれた人、密かに応援してくれていた人、がっつり応援してくれていた人、まさか茨城まで来てくれた人など、並べきれませんが本当に感謝しています。ありがとうございました。
そしてメンバー、スタッフにはとっても申し訳ないくらいお世話になりました。ありがとう。
でもろんたけはもちろん、ちきぼうもサークルが同じになりそうなので、メンバーにはこれからもお世話になり続けます。よろしくお願いします(・o・)
みんなへの感謝の気持ちは言うだけじゃ足らんということで、ルーフはあと2回だけライブをやらせていただきます。
詳しい日程はまだ決まっていませんが、桜が散り始める頃くらいかなぁ。
TEENS ROCK IN HITACHINAKA(茨城)、それにもう1回都内でライブを行う予定です。
茨城のは同窓会で、都内のは感謝祭ですね。

バンド内で何か一悶着あったとかでは決してないです。
端的に言えば、音楽を続けるために、こういう結論になりました。
「またやりたくなったらやろうね。」でバンドミーティングは閉じました。
言い争いみたいなのは一切なく、ゆっくりゆっくり話し合って、「”休止”より”解散”の方が再結成した時のインパクトが大きいよね」とか言ってるミーティングでした。笑

今は曲を(デモを)作っています。
それと同時に言葉を増やしたり、コードを弄んだりだとか、ちゃんと思い通りに曲が書けるようになるための手段を鍛えています。
少ししばらくは焦らず、いろんな人と音楽したいなと思ってます。
ですので音楽やってる皆さん、宜しくお願いします!楽しいことやりましょう。
テーマは「楽しく真剣に」。笑
それでいずれは決まった人とやれたらいいなと思っています。形態はともかく。
リミットはあと2年に決めました。2年でモノにできなければやめます。
でもやめる気はないです。

他に最近は何してるかって言うと、読書とスポーツです。「趣味は音楽と読書とスポーツやること」って言う度に、ナニコノテンプレw(使い方合ってる?)って思ってます。
あ、サッカーやりたい方募集です。人種問わず。むしろサッカーじゃなくてもいい。ただ疲れるのとスポーツして疲れるのとじゃ全っ然違うよね。疲労感がそのまま満腹感になるもんね。

あとはギターを物色していました。良いギターを見つけてしまいました。まだ買えてはいないけど、そいつに似合うようにいっぱいいっぱい練習しなきゃ。歌もだよ!

で、昨日は何をしていたかって言うと、ここにきて”年賀状”がきます。
去年の年賀状は捨てたと言われて、書く相手が大部分わからず萎えてたんだけど、今日発見されました。元気になって、年賀状の山から見つけた僕宛のハガキは4枚でしたw
でもめげずに書きました。住所教えてくれた人のも含めて9枚だけ。
けれどあまりに寂しいので、年賀状もらってちょっと嬉しい人はメールやらで住所教えてください。元日には届いてくれないけど書きまするよ。僕もなんとなく嬉しくなります。

そうだ、新年明けましておめでとう!
ルーフはそれぞれ音楽を続けています。場合によってはそれぞれじゃなかったりもします。笑
わかり次第何らかの形でお知らせしますので、是非聴きにきてください。新鮮だったり、懐かしかったりすると思います。

では今日はこのへんで。お問い合わせ先と、今日から始めるブログのurlを載せさせてください。
mail: heardnowheremancroonあっとまーくgmail.com
blog: http://hanasukoto.exblog.jp/

柿木真人
初心って忘れるのが当たり前だから、初心忘れるべからずなんて言葉があるんだろう




なんで

なんでそんな風に人間を作ってしまったんだろう


一番光っていた瞬間を

取り戻すのはそんなに難しいことなのかな





考えらんない
頭が回んない

音楽は素晴らしい
河野です。


TEENS ROCK IN HITACHINAKA国民文化祭編に行って来ました。

すげぇ楽しい2日間だった。

ひたちなかなんていいところなんだ。



正直ね、このバンドの存在意義に迷ってた今日この頃。Rooftop Portというものが頭の中でずっとふわふわしてて、着地するでも、どっかいくでもなくずっとふわふわしてた。

なかなか思ったようにはいかなくて、
理想からはどんどん遠ざかって、
現実的にもどうなっていくか分からないこのバンドの存在から僕は逃げていた気がする。

もういいやって思うことで逃げられた気がしていた。




でもまがいなりにもまだ存在しているこのバンドに

そんな考え方で対峙している自分はすげぇかっこわるい。






本当に恥ずかしいことだけど、こんなことで勘違いする自分はただのお調子ものの自信過剰のピエロなのかもしれないけど、ひたちなかには僕たちに期待してくれてる人がいっぱいいた。

そんな人たちに対して、僕はちゃんと応えることが出来ていなかった。
それが悔しくて、恥ずかしくて申し訳なくて、
それでもやっぱりひたちなかの人たちはあったかくて、それが余計に申し訳なくて、



次に行くのはきっと4月

そのときにはもっと
胸張ってステージに立ちたいな。そう強く思った。

ありがとう、ごめんね。もっと頑張ります。




一筋縄ではいかないことだらけだけど、俺がこんなでどうする。お前がそんなでどうする。

まだいける。まだ道は残っている。