こんにちは！
神戸のフットサロン ロンシャンのもんです。
今回は。
薬と、腎臓の関係について。
書こうと思います
皆さん、ご存知ですか？
最近の研究でわかってきたのですが。
「腎臓」が健康であれば。
心臓、肝臓など。。。。
他の多くの臓器たちが。
健康になるそうです！
腎臓は。
他の臓器たちをコントロールしている。
ということが、海外の研究でわかってきたのです。
今までの医療は。
心臓に疾患があると。
心臓を治療してきました。
肝臓に疾患あると。
肝臓の治療。。。
そもそも。
なぜ、心臓が不調になるのか。
なぜ、肝臓が弱るのか。
もとを、たどっていくと。。。
「腎臓」にたどり着くということが、わかってきたのです！
腎臓は、毎日24時間働く臓器です。
腎臓は。
主に、血液をろ過して、尿を作っています。
(※血液をろ過して、解毒しています。)
そして、他の臓器たちに。
常に色んな情報を、送っているので。。。
実は、疲れやすい臓器なのです。
なので。
腎臓に。
なるべく負担をかけないようにすることが。
大事なのですね
そして。
頭痛薬、風邪薬、糖尿病の薬など。
薬には。
何かしらの副作用があります。
そして。
薬には。
体にダメージを与える成分が入っています。
例えば。。。
・この薬を服用すると、口の中が乾く。
・この薬を服用すると、眠くなったり、じんましんが出ることがある。。などですね。
腎臓は。
「毒と判断した薬の成分」を。
せっせと、解毒します。
薬を飲み続けると。
腎臓は、解毒処理に追われるので。
やがて、腎臓は疲れて、弱ることがあります。
本来の働きが、出来なくなってくるのですね。
そうなると。
他の臓器のコントロール棟の役割をしている腎臓は。
正しいコントロールを、他の臓器に出せなくなるので。
他の臓器たちは、正常にコントロールしてもらえず、本来の働きが鈍るのです。
英国の病院では。
薬を飲まない治療を取り入れています。
患者(主に多臓器不全のかた)には、一定期間、入院してもらうのです
薬の服用を一時的に全てストップして、医師が経過を見ます。
薬の解毒作用をする必要が無くなると。
腎臓の負担か減ります。
やがて、腎臓の機能が回復します。
腎臓は、本来の働きを取り戻し。
他の臓器たちに、正常な働きを促すコントロールを出すようになります。
他の臓器たち(肝臓、心臓など)は。
腎臓から、正常なコントロールの指示を受けるので。
やがて、機能が回復するのです。
英国で、
多臓器不全のある患者は。
医師にすすめられ。
一定の入院期間中、普段飲んでいた薬を全てやめました。
やがて。。。
腎臓の機能が、回復し。
結果、肝臓などの他の臓器たちも、機能が回復しました。
彼女は。
死をまぬがれて。
元気になって、無事に退院しました。
実際。
素晴らしい結果が出てのです🎵
🎵日本では、まだまだそういう新しい試みを。
取り入れていないので。
今後、ぜひ！
取り入れてほしいですね。
皆さん。
読んでくださり。
ありがとうございました。
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ロンシャン