スウィルカンバーンでお洗濯?
[2009年01月09日(金)]
らうんどあばうと/vol.327
さて、お正月スペシャルも今日が最後です
最近はネタ帳も作り、night shot に置いては万全??でありますが、新しいライターも加わり、いわゆる「力」を頂かなければ続くものでもございません
まぁ、反動で来週からアップが少なくなってしまったら意味ねーけどサ
取り合えずは、自慰行為とはいえ、倶楽部内でのコミュニケーションの一端を結構な割合で占めておりますので、会員の皆さん、こちらにも遠慮なくご参加ください
最後のネタはこれ、


ちょっと写真が「アレ」ですが、ご容赦ください
以前もちょこっとご紹介しましたが、アイラ島のウイスキー、ブリュックラディ(の缶)でございます
これは、ゴルフコース専門の写真家さんとのコラボで発売しているシリーズなんですが、他にもオーガスタや代表的なリンクスなど、結構な種類が発売されていて、ゴルフ好きとしましては集めるのも一苦労ですヨ
しかし、余談ではございますが、責任者のジム マッキュワン氏はゴルフやんのかなぁ?
ブルースをBGMに、ジーパン、素肌に白シャツで登場、己れのことをウイスキー造りのアーテスト、ロックンローラーじゃ!などと、イラック気質全開で語っておりましたので、あんまイメージではないんですがネ
まぁ、でも今回の主人公はウイスキーではありません
この缶に写っている小川と橋、そう、セント アンドリュース、オールドコースのスウィルカンバーン、そしてローマンブリッジです!
スィルカンバーンの名の由来とは??
スウィルが「ゆすぐ」、カンは「流れ」、バーンは「小川」・・・
従って、「洗濯川」 となる訳です!
今ではオールドコースの象徴の一つであり、記念撮影の場ともなっておりますが、「洗濯権」?? をめぐるとんでもない歴史が隠されておりました~
さて、15世紀初頭、このオールドコースの辺りはセントアンドリュース市の所有でして、市民広場として活用されておったんですが、しきりにタマ打ちが行われていたようですね
しかし、どいつもこいつもあまりにもゴルフにハマり朝から晩までお祭り騒ぎ・・・収拾がつかないほどだったので、1457年には国王から「ゴルフ禁止令」が発布されたほどでございました
特に問題になったのが、頻発する打球事故、そして日頃、この「スウィルカンバーン」で洗濯を勤しんできた主婦軍団とのトラブルです
まぁ、当たり前ですよね?
ずっとこの川で洗濯してきたわけですし、洗ったものは芝の上に干される訳ですから、「在るがまま打つ」というこのゲームの本質からいったら、たとえ洗濯物の上にボールが止まろうと、そこから打つわけですよ!
折角洗濯したものを、汚され、下手をすると穴まで開けられる・・・
そりゃ切れますって
そんな訳で、1552年、市民広場としての使用権、洗濯権を明文化すべく、当時の最高実権者、ジョン・ハミルトン大司教によって「ハミルトン・チャーター(憲章)」が公布された訳です
そして、1888年、「洗濯モノの上にボールが止まった場合、無罰で拾い上げ、後方にドロップできる」という、セントアンドリュースでは、ローカルルールの発端となった特別規則が設けられました
しかし笑いますよね
今では聖地、世界の全ゴルファーのあこがれの地であるセントアンドリュース、オールドコースの18番に洗濯物が干されていたなんてネ(笑)
ちなみに「ローマンブリッジ」ですが、紀元1世紀頃、スコットランドに侵攻してきたローマ軍によって、ピクト人等の連合軍に追い出される5世紀頃までの間に造られた歴史的建造物だそうです
ところで、お話はこれで終わりではありません
実は1900年初頭、この聖地セント アンドリュースを相手取り、「洗濯権」を主張し、エディンバラの民事裁判所に、なんと提訴された方がいたのです
この詳細につきましては、夏坂さんの「オールドコースと闘った老人」をお読みください
真実は小説より奇なり!
わたくしもいつか、この「オールドコース」をラウンドできる機会に恵まれましたら、18番のスウィルカンバーンで洗濯している主婦の姿を想い、ローマンブリッジに立って歴史の悠久の彼方に去った戦いに思いを馳せてみたいもんですね
いつか行きます!
Posted by roy.com/yamazaki
らうんどあばうと/vol.327
さて、お正月スペシャルも今日が最後です
最近はネタ帳も作り、night shot に置いては万全??でありますが、新しいライターも加わり、いわゆる「力」を頂かなければ続くものでもございません
まぁ、反動で来週からアップが少なくなってしまったら意味ねーけどサ
取り合えずは、自慰行為とはいえ、倶楽部内でのコミュニケーションの一端を結構な割合で占めておりますので、会員の皆さん、こちらにも遠慮なくご参加ください
最後のネタはこれ、


ちょっと写真が「アレ」ですが、ご容赦ください
以前もちょこっとご紹介しましたが、アイラ島のウイスキー、ブリュックラディ(の缶)でございます
これは、ゴルフコース専門の写真家さんとのコラボで発売しているシリーズなんですが、他にもオーガスタや代表的なリンクスなど、結構な種類が発売されていて、ゴルフ好きとしましては集めるのも一苦労ですヨ
しかし、余談ではございますが、責任者のジム マッキュワン氏はゴルフやんのかなぁ?
ブルースをBGMに、ジーパン、素肌に白シャツで登場、己れのことをウイスキー造りのアーテスト、ロックンローラーじゃ!などと、イラック気質全開で語っておりましたので、あんまイメージではないんですがネ
まぁ、でも今回の主人公はウイスキーではありません
この缶に写っている小川と橋、そう、セント アンドリュース、オールドコースのスウィルカンバーン、そしてローマンブリッジです!
スィルカンバーンの名の由来とは??
スウィルが「ゆすぐ」、カンは「流れ」、バーンは「小川」・・・
従って、「洗濯川」 となる訳です!
今ではオールドコースの象徴の一つであり、記念撮影の場ともなっておりますが、「洗濯権」?? をめぐるとんでもない歴史が隠されておりました~
さて、15世紀初頭、このオールドコースの辺りはセントアンドリュース市の所有でして、市民広場として活用されておったんですが、しきりにタマ打ちが行われていたようですね
しかし、どいつもこいつもあまりにもゴルフにハマり朝から晩までお祭り騒ぎ・・・収拾がつかないほどだったので、1457年には国王から「ゴルフ禁止令」が発布されたほどでございました
特に問題になったのが、頻発する打球事故、そして日頃、この「スウィルカンバーン」で洗濯を勤しんできた主婦軍団とのトラブルです
まぁ、当たり前ですよね?
ずっとこの川で洗濯してきたわけですし、洗ったものは芝の上に干される訳ですから、「在るがまま打つ」というこのゲームの本質からいったら、たとえ洗濯物の上にボールが止まろうと、そこから打つわけですよ!
折角洗濯したものを、汚され、下手をすると穴まで開けられる・・・
そりゃ切れますって
そんな訳で、1552年、市民広場としての使用権、洗濯権を明文化すべく、当時の最高実権者、ジョン・ハミルトン大司教によって「ハミルトン・チャーター(憲章)」が公布された訳です
そして、1888年、「洗濯モノの上にボールが止まった場合、無罰で拾い上げ、後方にドロップできる」という、セントアンドリュースでは、ローカルルールの発端となった特別規則が設けられました
しかし笑いますよね
今では聖地、世界の全ゴルファーのあこがれの地であるセントアンドリュース、オールドコースの18番に洗濯物が干されていたなんてネ(笑)
ちなみに「ローマンブリッジ」ですが、紀元1世紀頃、スコットランドに侵攻してきたローマ軍によって、ピクト人等の連合軍に追い出される5世紀頃までの間に造られた歴史的建造物だそうです
ところで、お話はこれで終わりではありません
実は1900年初頭、この聖地セント アンドリュースを相手取り、「洗濯権」を主張し、エディンバラの民事裁判所に、なんと提訴された方がいたのです
この詳細につきましては、夏坂さんの「オールドコースと闘った老人」をお読みください
真実は小説より奇なり!
わたくしもいつか、この「オールドコース」をラウンドできる機会に恵まれましたら、18番のスウィルカンバーンで洗濯している主婦の姿を想い、ローマンブリッジに立って歴史の悠久の彼方に去った戦いに思いを馳せてみたいもんですね
いつか行きます!
さて、お正月スペシャルも今日が最後です
最近はネタ帳も作り、night shot に置いては万全??でありますが、新しいライターも加わり、いわゆる「力」を頂かなければ続くものでもございません
まぁ、反動で来週からアップが少なくなってしまったら意味ねーけどサ
取り合えずは、自慰行為とはいえ、倶楽部内でのコミュニケーションの一端を結構な割合で占めておりますので、会員の皆さん、こちらにも遠慮なくご参加ください
最後のネタはこれ、


ちょっと写真が「アレ」ですが、ご容赦ください
以前もちょこっとご紹介しましたが、アイラ島のウイスキー、ブリュックラディ(の缶)でございます
これは、ゴルフコース専門の写真家さんとのコラボで発売しているシリーズなんですが、他にもオーガスタや代表的なリンクスなど、結構な種類が発売されていて、ゴルフ好きとしましては集めるのも一苦労ですヨ
しかし、余談ではございますが、責任者のジム マッキュワン氏はゴルフやんのかなぁ?
ブルースをBGMに、ジーパン、素肌に白シャツで登場、己れのことをウイスキー造りのアーテスト、ロックンローラーじゃ!などと、イラック気質全開で語っておりましたので、あんまイメージではないんですがネ
まぁ、でも今回の主人公はウイスキーではありません
この缶に写っている小川と橋、そう、セント アンドリュース、オールドコースのスウィルカンバーン、そしてローマンブリッジです!
スィルカンバーンの名の由来とは??
スウィルが「ゆすぐ」、カンは「流れ」、バーンは「小川」・・・
従って、「洗濯川」 となる訳です!
今ではオールドコースの象徴の一つであり、記念撮影の場ともなっておりますが、「洗濯権」?? をめぐるとんでもない歴史が隠されておりました~
さて、15世紀初頭、このオールドコースの辺りはセントアンドリュース市の所有でして、市民広場として活用されておったんですが、しきりにタマ打ちが行われていたようですね
しかし、どいつもこいつもあまりにもゴルフにハマり朝から晩までお祭り騒ぎ・・・収拾がつかないほどだったので、1457年には国王から「ゴルフ禁止令」が発布されたほどでございました
特に問題になったのが、頻発する打球事故、そして日頃、この「スウィルカンバーン」で洗濯を勤しんできた主婦軍団とのトラブルです
まぁ、当たり前ですよね?
ずっとこの川で洗濯してきたわけですし、洗ったものは芝の上に干される訳ですから、「在るがまま打つ」というこのゲームの本質からいったら、たとえ洗濯物の上にボールが止まろうと、そこから打つわけですよ!
折角洗濯したものを、汚され、下手をすると穴まで開けられる・・・
そりゃ切れますって
そんな訳で、1552年、市民広場としての使用権、洗濯権を明文化すべく、当時の最高実権者、ジョン・ハミルトン大司教によって「ハミルトン・チャーター(憲章)」が公布された訳です
そして、1888年、「洗濯モノの上にボールが止まった場合、無罰で拾い上げ、後方にドロップできる」という、セントアンドリュースでは、ローカルルールの発端となった特別規則が設けられました
しかし笑いますよね
今では聖地、世界の全ゴルファーのあこがれの地であるセントアンドリュース、オールドコースの18番に洗濯物が干されていたなんてネ(笑)
ちなみに「ローマンブリッジ」ですが、紀元1世紀頃、スコットランドに侵攻してきたローマ軍によって、ピクト人等の連合軍に追い出される5世紀頃までの間に造られた歴史的建造物だそうです
ところで、お話はこれで終わりではありません
実は1900年初頭、この聖地セント アンドリュースを相手取り、「洗濯権」を主張し、エディンバラの民事裁判所に、なんと提訴された方がいたのです
この詳細につきましては、夏坂さんの「オールドコースと闘った老人」をお読みください
真実は小説より奇なり!
わたくしもいつか、この「オールドコース」をラウンドできる機会に恵まれましたら、18番のスウィルカンバーンで洗濯している主婦の姿を想い、ローマンブリッジに立って歴史の悠久の彼方に去った戦いに思いを馳せてみたいもんですね
いつか行きます!
Posted by roy.com/yamazaki


