先週水曜の午後から、調子を崩し、今日に至るまで食事らしい食事をほとんど取れずにいるりっちゃん。

水分はなんとか取れていますが、おかゆやそうめんなどの消化のいいものも、少し食べると吐き気をもよおし、トイレに駆け込んでいます。ガーン

それに伴い、酷くなるばかりの頭痛Y(>_<、)Y

かかりつけのクリニックで、胃腸の治療を受けながら、いつもの点滴を受けてきましたが、週があけても頭痛の痛み度数はマックスに近い状態・・・。

先生は念のために、脳神経外科にかかり、CT検査したほうが安心なのでは?と、主治医宛に手紙を書いてくれました。

りっちゃんには、いつもと違うタイプの痛みが自覚症状としてあったし、痺れや目のかすみなども出ていたので、私もそうしたほうが安心だと思い、その足で病院に走りました。DASH!

ちょうど主治医の外来日でしたしね。

CTの結果、心配な所見は見られず、一安心。

食べられないことからくる脱水状態で、症状が一時的に著しく悪化したのだろう、とのことでした。

それが分かっただけでも、今日は行って良かったかな(´∀`)

それと、一応学校での出来事も話しました。

「言わせとけ~シラー

の、一言。ww

これにはりっちゃん、ムッとしてました( ̄_ ̄ i)

脳外の先生はそれだけ・・・でも、負けてちゃいかんぞ!ってのは伝わったけどね(^▽^;)


一方、クリニックの先生は、

「15歳にもなって、言っていいことといけないことの区別がつかないもんかね~。その場で、「そういうことを自分の家族が言われたらどう思うの?」くらい言える子が昔は一人くらいいたもんだけどね~。」

と、りっちゃんの点滴中、私と話しながら世知辛い世の中を嘆いていました。

しかし、りっちゃんには何ひとつ悪くないから自信を持つよう言ってくれて、それでなんだか私たちの気持ちが楽に、というか強くなった気がしました。

主治医のほうからは喝!を、かかりつけ医からは励ましをいただきました。

しかし、忙しかったな~~。