こんばんは
犬ごはんと自然食の流花亭です。
今日のお題は
中途半端な自然食はやめましょう
なぜなら
闘病中の身体は、すでに限界がきているから
もう、ぎりぎりの身体で
バター、小麦粉、白米、白砂糖などは
負担になり、しかも栄養がないから。
バターはカロリーはありますが
牛を飼育している過程で摂取する
餌
その餌の中に抗生物質、ホルモン剤等が含まれます。
そのホルモン剤は、いつでも牛乳が搾取出来るように
牛をいつでも出産直後の状態に工夫されたものです。
最近の女の子のお乳が大きいのは
こういったことが背景にあると
いわれています。
全てのバターにホルモン剤が入っているわけではありません。
グラスフェッドバターなら安心できるのかもしれません。
抗生物質の投与についても疑問が残ります。
須崎先生は
闘病中は四つ足は避けなさい
と、おっしゃいます。
飼育している牛や豚の餌にも
注意が必要なのかもしれませんね。
小麦粉も、精製されたものではなく
胚芽が含まれ、外皮も必要です。
お米も、玄米に変える
白砂糖も、ミネラルが含まれる黒糖
きび砂糖、甜菜糖に変える
とにかく現代人はミネラルが少なすぎると
いわれています
身体を整えるのは
ビタミン、ミネラルでしたよね？
普通に売られているお野菜にも
栄養が少なくなっていると
最近ではいわれるようになりました
なぜなら
土壌が痩せてきているから
多すぎる農薬や肥料は
土が痩せてくるそうです
肥料も与えているのに
栄養が少ないって
いったいどういうことでしょう
その一方では
自然栽培したお野菜の栄養価が高いことや
ダントツんい美味しいのは何故でしょう
農薬を使わずとも虫や病気に負けず
肥料など施さなくとも
大きく育っている
水と土と風と太陽だけなのに
話をもとに戻しましょう
中途半端な自然食
例えば酵素玄米にしても
きちんと炊き上げて
食べきるまでおかまに保存することで
どんどん酵素が増えるそうです
（私は食べてませんけど）
その酵素たっぷりのご飯を
冷凍したらどうなりますか？
酵素、風邪ひいてないかしら？
しかも、
冷凍庫から出してチンして召し上がる
ちょっと待って！
それってどうなの？
健康な方ならそれもありかも知れません
でも、闘病中の方や
現在、既往症がある方などは
どうかどうか
おやめになって欲しいのです。
なぜなら
チンしたものは酸素が奪われているから
（あな健曰く）
その酸素を奪われた食材を食べることによって
身体の中の酸素をその食材に再吸収させるのだそう
結果
身体の中の酸素が不足し
治らない身体を作るのだそう
身体の中の酸素は
赤血球が栄養を身体の隅々に届け
傷んだ細胞、組織を修復するために
必要不可欠なんですね。
癌細胞を放射線や抗がん剤でやっつけたとしても
正常な細胞も一緒に痛めつけられるわけです
だから
三大療法よりも
自然療法が効く可能性があるといわれているのは
このためなんですね。
闘病するより
この病気とよりそって
病気になった本当の訳をしり
病気の意味を考え
病気になったことに感謝し
心を整えれば自然と
病気の方から去ってくれるのだそうです。
とにかく
もう一度
今一度食事を見直すことを
強くお勧めいたします。
玄米自然食の流花亭
でした。
