HIVって言葉最近聞かないなとふっと思った、私が住んでいるアメリカでも同じである。90年代ではHIVという言葉が変なトレンド入りするほど大騒ぎな時代があったなと思い出す。それは何と言うか、漠然的に“恐怖” “死”の恐怖心しか無かった。
特に感染者数の多くを占めていたのはゲイコミュニティ内だったから、ゲイの私にとっては他人事ではなかった。
時代が変わり、最近HIVを聞かなくなったのは恐らく予防策と治療策が大幅に進化して死者数が圧倒的に少なくなったからである。現にアメリカではHIVは糖尿病と同じ慢性疾患扱いとなり、永住権申請の際に必ずある健康検査の項目からHIVが消えた。