検査待ってる間にちょっと手術について書きますね。

妊娠中にりんご病にかかり、胎児感染し、

胎児が重症貧血になったため、都内で唯一18周目以降から治療ができる病院、国立成育医療センターに入院し、胎児輸血をしました。

2回目の経過観察で来た時に、次の日から入院を言われ、人生初の予想外の急な入院でどうしようと不安ばかりでした。

でも、そんな考える暇もなく、入院日に病室入ってもまだ実感もなく、

エコー検査やら血液検査、やることやって終わったら明日の手術までなにもないなら明日の朝来てもいいですか?って聞いたほどw

あの時のドクター達の顔が今でもわすれません!

結果、朝から採血やら手術の時間も朝から午後に変わったので、術前はご飯抜きにしなきゃいけなく、

バタバタで病院にいてよかったと思いました!

結局、朝10時までで固形物を口に入れないでと言われ、お水とお茶はokとのこと。

でも、朝起きてから採血してそのまま点滴ずっと入れてたので、食欲もなく、

朝ごはんもそんな食べれずで、午後2時の手術で1時間の予定だったが、

なかなか、へその緒にうまく届かず、

静脈麻酔だったのですが、意識なくなりそうって思った瞬間にお腹から針さして、

それでパッと目がさめてしまった!

なのでずっと起きて痛さも少し感じながらモニター見てました。

8cc入れたところで漏れ出したらしく、

一回針またやり直し。

2回目も中々ルートが確保できず、麻酔も切れて胎児もまた動き出したので、もう麻酔を一回入れることに。

最後3回目は直接胎児のお腹に刺すという決定をドクター達が下したみたいです。

なので予定より1時間のびて2時間の手術になりました。

術後は、点滴につながれて次の日のエコー検査まで、結果次第ではずっと点滴に繋がれてる状態w

私は痛さとか我慢強い方ですので、そんな痛いとかで辛さは感じなかったですが、

何より術後の吐き気がきつかった!

ねれず、他にも食べてないから吐くものもない、

でもずっと吐き気が止まらず、吐いても薬の味。

最初にちょっと熱出るとか、心拍がドキドキすると言われてたので覚悟してたけど、

これは準備してなかった!!!!

とりあえず朝の5時前まで吐き気とたたかい、吐きながら、氷枕で少し楽になったりと。

ドクターに薬の許可もらって点滴に入れても、すぐ吐いてしまった、もちろん夕食も食べれずだったので、

朝食前に体調が話せるくらいに戻ってよかった。

やっとの食事ができるから!

でもやはり、胃がそんな受け付けずだった。

これが胎児輸血の手術の日の流れになります。





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