👨🏻‍🔬この件だが、病院の夜勤者がたった一人しかいないため、手間を減らすため、睡眠薬を飲ませることはよくある。じつは、介護施設も、夜勤者が少ない時は一緒だ。

👲🏻それが原因で…反跳性不眠になっている人たちばっかりになったらアホだな…。

👳🏻‍♀️そのせいで、イライラしている人が多いんですよ。

👷🏻寝れないなら…お酒飲んだり…お風呂入ったりすればいいのにな…。

👴🏻薬でボケてしまう人が多いだろうな。

👨🏻‍🚀NHKも睡眠薬被害をやったらしいぞ。

👩🏻‍🎨こんな本もありますよ。

👤毒親だったら!そんな介護施設も役に立ちます!

🤦🏻‍♂️こんなに被害が多いのは…毒親が多いんだろうな…。

👲🏻介護施設は「毒親収容所」だったか…。

👨🏻‍🎤じつは…刑務所も…受刑者の高齢化で介護施設化しているそうですよ…。

“日本全体で進む高齢化。今、刑務所の中でも高齢化の問題が課題となっています。「塀の中」はまるで介護施設のように…。岐阜県の刑務所を取材すると、高齢の受刑者が抱える問題が見えてきました。 


■進む“塀の中の高齢化”…岐阜の女性専用刑務所では2割が65歳以上 


介護者:「足あげられますか」 


受刑者:「あげられない」 


介護者: 「立てますか?立てないですか?私につかまって立ちましょうか…」


介護福祉士の助けを借りて入浴する、高齢の女性。老人ホームやデイサービスのような光景ですが、この場所は受刑者を収容する刑務所です。 


岐阜県の笠松刑務所は女性専用。およそ370人の女性受刑者が服役していますが、その2割、5人に1人が65歳以上の高齢者です。 


入浴時間は「15分」と決められていますが、足腰が弱って時間内に入れない受刑者も多く、民間の介護福祉士が入浴の介助をしています。 


■認知症のリハビリに薬の服用確認…高齢受刑者への対応 


窃盗罪で服役している79歳の受刑者。認知症が疑われるため、週に3回ほどリハビリを受けています。 


職員:「27と7を足すと…?」 


受刑者: 「14?…ちょっとそれが難しいからなぁ…」 


職員:「ちょっと難しかったね」 


リハビリを受けている受刑者(79): 「私はボケてはいないって言ってるんだけど、みんながね、(同じ)部屋の人がね、信用しないです。先生まで私をバカにするような口ぶりなんですけどね」 


笠松刑務所だけでも、認知症の疑いがある受刑者は10人に上ります。 


高齢受刑者への対応は、これだけではありません。 


受刑者: 「らりるれろ。ありがとうございます!」 


別の受刑者:「らりるれろ」 


これは、刑務所で処方される薬を飲んだあとに行う確認作業。


薬を舌の裏に隠し、血圧を下げる薬などを大量に飲んで自殺しようとする受刑者もいるため、毎回チェックしています。 


■高齢受刑者の高い“再犯率”…理由は「精神的問題」と「経済的困窮」 


笠松刑務所で服役する高齢者は、この10年で右肩上がりに増えています。背景には、世の中の高齢化とは異なるワケがありました。 


スーパーで万引きをした窃盗罪で服役している佐藤さん(仮)、81歳。 


Q. 万引きは一回ですか? 


佐藤さん(仮): 「何回かありました。自分なりに欲求不満とかいろいろね、ストレスの関係で。主人が亡くなってからやっぱり、寂しさも…孤独というか…押し寄せてきたのも原因の一つかなと思いますけど」 


出所するたびに万引きを繰り返し、笠松刑務所で服役するのは、今回で3回目。 


高齢の受刑者は、出所後、再び犯罪に手を染めてしまう人が多く、入所するおよそ6割が「再犯」で、窃盗罪が最も多いといいます。 


子供の頃に母を亡くし、幼い妹の世話をしていたという佐藤さんは責任感が強く、他人に頼りたくないという気持ちが強かったと言います。 


佐藤さん(仮): 「何か相談したいなと思うことはあっても、ちょっと勝気なところが上に走って、人にちょっとお願いするとか、そういうことはできないもんで。それが自分の悪い性格だなと。馬鹿にされるとかそういうふうに思ってね」 


再犯を防ぐための指導をする教育専門の職員。高齢受刑者には、ある傾向がみられると話します。 


教育専門官: 「高齢者の方々を相手にして思ったことは、『自分をよく見せようとする気持ち』というのが特に強い。若い方のほうが、自分の問題をある程度、正直に人に話す部分があるんですけれど。(高齢の方は)『私の家族はこんなに私にやってくれる』とか『こういう環境が待ってるので私は大丈夫です』とかそういった、ちょっと人に良く思われたいという気持ちがすごく強いと思いました」


さらに、高齢者が再び罪を犯してしまうのには、別の理由もありました。 


刑務所で行われている美容師の職業訓練は、手に職をつけ、出所後に生計が立てられるようにする対策ですが、受講できるのは、若い受刑者だけ。 


高齢者は出所しても働き口が少なく、経済的に困った結果、再び刑務所に戻ってくる人が後をたちません。こうした現状に、刑務所も対策に乗り出しています。 


■刑務所も根気強く再犯防止の対策…所長「刑事施設だけでは限りある」 


福祉専門官: 「今日カレーを作ろうと思います 今回のお買い物の予算は3000円です」 


受刑者が学んでいるのは、予算内で自炊する方法。出所後の日々の買い物を想定し、限られた予算で生活をするための術を身につけさせようという取り組みです。 


受刑者: 「野菜サラダににんじんのソテーを作りたいと思いました。これでちょうど2000円になりました」 


福祉専門官:「買い物上手ですね」 


さらに、再犯を防ぐため、生活保護など行政支援の受け方まで教えていました。 


福祉専門官: 「1カ月の生活費はいったいどれぐらい必要ですか?」 


受刑者: 「やっぱり15万ぐらい?」 


福祉専門官: 「生活保護としてのお金はいくらぐらい出ると思いますか…住居費も含めて10万円くらい。10万円から12万円くらいで生活できそうですか?皆さんが思い描いていた15万や18万とはだいぶ…」 


生活保護の仕組みから、限られた生活費でのやりくりまで考えられる対策を講じていますが、効果が現れていないのが現状です。 


笠松刑務所 畠山武士所長: 「にわかに効果が目で見えるかというと、それはなかなか難しいところがあります。どうしても刑事施設でできることには限りがありますから、一番大事なのはやはり、本人の気持ちなんですね。ですから、そういった(授業などの)手法を用いながら、本人が社会復帰に向けて前向きになれるような働きかけというのはしていきたいなと」 


塀の中の高齢化…。超高齢社会を迎え、今後 さらに高齢化が進むと予想されているなかで、 将来を見据えた対策が求められています。”


(東海テレビより)




👨🏻‍🚀入浴は認知症予防に効果があるらしい。

👨🏻‍🔬ただし、寒い冬場には入浴にも要注意だ。ヒートショックに気をつけてほしい。


👨🏻‍🎤最後は一人暮らしで…木造アパートの廊下で孤独に凍死する高齢者もいるそうです…。

👴🏻睡眠薬はやはりあぶないようだ。

👨🏻‍🚀認知症になると、こうなるらしい。