ロンゴ☆ロンド~論語からはじめる快適生活 -2ページ目

ロンゴ☆ロンド~論語からはじめる快適生活

論語や格言、名言に心理学を使っての快適生活、子育てなどつづっていきます

Takeoです。

 

ロンゴ☆ロンドへようこそ。

 

論語をはじめとする先人の名言・知恵を

活かして充実した生活を送りましょう。

 

在宅生活のままゴールデンウィークに

突入しました。

 

普段は私自身は自室で仕事をして、

子どもは学校と塾の在宅での宿題があるので

自分の机だったり、リビングでやったり

しています。

 

ゴールデンウィーク中は、私は最近はやりの

WEBセミナーを受講し、課題を作成するのを

子どもとリビングで一緒にやってみました。

 

毎日宿題がんばっていると聞いていたので、

まかせていたのですが、一緒にやっていると

何かおかしい。

 

ほとんど集中が続かずに、少しやっては

ウロウロしたり、長時間の休憩をとったり

しています。

 

「進んでいるの?」と聞いても

「大丈夫」と言うばかりです。

 

そして中間の提出日がせまってきたので

答え合わせをしようと見てみると、

 

20%位しかできていない……

 

本人の名誉のために言っておくと、

本人は本人なりに毎日やっていたのです。

 

ただ、簡単ですぐ終わる課題ばかりに手を

つけて手間のかかる教科には手を付けて

いなかったということでした。


 

~本日の言葉~

 

君子なるかな、若き人。魯(ろ)に君子者無くんば

、いずくんぞこれを取らん。

 

人はよき師をはじめ身近にお手本となる人がいると

成長できるのである。


 

今回は、小学生の子どもが学校に行けずに

家でずっと過ごすことの影響を見過ごしていた

自分自身への言葉です。

 

好奇心旺盛な子どもが、学校での刺激

受ける事ができずに、ずっと自宅に入れば、

気が散るのはある意味当然なのだと思います。

 

なので今日は、私が課題に取り組む時には

それを、ミニ運動会として、

子どもとの宿題の競争に見立てて

早く終わった方が勝ちとか、

 

休憩時間には部屋でできる

スポーツ競技をしたりしながら

宿題も80%程度まで進めることが

できました。

 

量にして昨日の夜と今日で、

30ページ以上進んだので

良く集中力が続いたと思います。

 

そんなわけで、子どもは達成感で活き活き

私はヘトヘトになりましたが、


約束したので

 

明日も我が家でミニ運動会です。

 

では、また!