ギター指板ポジションマーク改 | のんびり温泉館

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湯守♪と申します。
温泉館、珈琲館、音楽館兼任の主でございます。
気が向いたままに投稿なんぞをしておりますので、不定期ですが、
書き出すと止まらないことになったりもして・・・。

ゆっくりとお寛ぎいただければ 幸いでございます♪

突然ですが……

最近になってやったという訳でもないのですけれど、ワタクシ ギターにちょっとした細工をしております。

細工と言っても何か難しいものを取り付けるとか、特段音質を上げるものではないのですが。

 

夜間に部屋の電気を消して 真っ暗な中で見てみますと・・・・↓

 

 

ギター類を弾く方はお判りでしょうか?

 

ポジションマークのあるフレットに 蓄光シールを小さく切って貼り付けてみました。

単純な事ですが、こんなことをしてみると暗転の下でフレットの移動する時でも間違えずに指がそこへ行く目印になります。

バックバンドで灯りが無い方や ベース等で遠くのポジションに飛ぶ方にはいいかも知れません。

或いは持ち替えをする方など。。。

 

尚、5フレットと12フレットには二枚並列で張り付けてあります。

無くても問題はなくて 体が覚えている方には不要なものでしょうけど、私なんかには安心感があるんですよー♪

真っ暗でなくても 意外にポジションマークは見えにくいんですよね。クラシックギターに至ってはそもそも指板や側面にさえマークが付いていないもので・・・。 なので、見た目より便利に使っております。

蛍光塗料をポチっと塗ってもいいのですが、両面テープの蛍光シールなら剥がすことも容易ですし。

 

そうそう、蛍光シートにちょっと厚みが有りますので、親指で6弦を押さえる方 ―所謂グリップ奏法の方― は最初違和感を感じるかもしれませんが、慣れてしまえばさほど困った事にもなりません。

これも私にとっては、ですが。


 

尚、明るい状態ではこんな感じになります~↓

写真の指板はエレキギターであります。
 

フレットのないバイオリンやダブルベース等の方は 反って邪魔かも知れませんね。