疲れた貯まっていたのか、突然の胃腸炎か食中毒か判断がつかない症状に襲われてしまい、

元々車は自分が運転する以外他人の運転に乗るのが苦手で、タクシーで病院まで無事にたどり着ける自信が無く、近所の病院となると、システムが複雑でどこに行けば良いのか判らないで、体力消耗だけしそうなので、

家で静かに過ごして、症状が落ち着いて来た月曜の夜に薬を飲んで、火曜日今日は無事出社できました~。


日本でも海外でもおもうけれども、病院は行くと直ぐに診てもらえる訳じゃなくて、

しかも待合室と言うところに病人が沢山居て、体力が落ちてる時にその様な場所へ近づく気力が無くて、

病院に行かないでなんとかしたいと思うんだけれども、なんとか出来る内は良いけど、

どうにも出来ない場合にはどうしたら良いのかしら。


昔アレルギー反応が異常に出て呼吸が殆ど出来ない状態の時に、救急車よりは、って事で父が運転して病院に連れて行ってくれたんだけれども、救急車で運ばれて来た人が優先になります~

と不思議な事を言われました。


息が吸えなくて大変な状態でも、車が無くてとかで救急車を呼んだ人で軽症な人が優先される様ですね。


確かに更に昔、夜中に急性胃炎になった時は救急車で病院に行ったら、直ぐに診て貰えて、ありがたかったけれども。呼吸ができない状態に比べると胃炎はたいした事無いかな~ 


胃痙攣が止まらなくて胆液を吐いて血を吐いてるとかだったら、それは大変だと思うけれども、それ程じゃない症状だったからね。



今回は日曜の夜気持ちが悪くなって、一晩中トイレで過ごす様な状態で、体内の水分がなくなってるのが判る状態でした。


脱水症状が出てる感じで微熱も出始めていて、危険でお湯を飲んだり、お茶を飲んだり、蜂蜜をお湯に入れて飲んだりして、水分補給を必死にするけれども、30分もすると胃が拒否反応を起こして来て、全然体内に吸収されなくて、本当にどうしたら良いのかわからなかった。


限界なので、スーパードクターにお願いして、朝早朝から身体に負担や圧迫をかけない方法で処置をお願いしたら、身体に圧力をかけないなら、灸しか無いって事で、弱ってる経絡に灸をしてもらった。


そんなんで、治るかな~と更に灸は結構艾と言う草を燃やして行うから、布団が臭くなるのが嫌だなぁーなんて言ってたら、自分の身体と布団どちらが大切なの?と言われ

臭くなってもOKなのでお願いしたら、胃の痙攣みたいな感触は治まった。


飲んだ水分も胃から吸収されて来た感触があって、胃もリラックスができる様になったので、

やっと眠れそうな感じで、寝れれば体力も戻るし、回復に向かえる


ああああ やっぱり頼れるのは東洋医学かしら~ 家に来てもらえるのも嬉しいね。


話は変わるんだけど、最近教えてもらった話なんだけどね、とあるお寺に居る住職が凄いらしい。

この方は元々格闘技をされてた方で、ある日頚椎を痛めてしまって、引退をしないといけなくなり、

特に学があるわけでも無いので、仕事ができなく、お寺に入る事にしたけれども、頚椎を痛めている為

長時間同じ体勢が取れなく、瞑想や座禅といった事もまともに出来ないので、お寺からも見捨てられて、

行く場所が無くなり、彼は死ぬ事を決めて、山の奥に1人で登って、小屋を作って静かに死ぬのを待っていたの。


住職なので、何て言うのか判らないけれども、旅に出る時持つ棒みたいのを持っていて、

彼は死ぬまでの間暇だから、その棒を使って色々身体を叩いて、過ごしたの。

叩き続けてる内に、全然死なない所か、動かないからだが自由に動く様になり始めて、

気がついたら、普通に動ける体になっていたの。


彼は自力で死を目前にしてから、今の状態にまで身体の調子を戻して、自分が治した方法を皆に役立たせたいって事でとあるお寺で色々な人を治療しているの。


どこのお寺も要らないと投げ出した彼の元に今は1万人以上の人が治療して欲しいと、会えるのを待つ程の状態で、なんか不思議な話だけれども、中国は広いから色々興味深い話にも出会えて、東洋医学と言う不思議な伝統的な技術に私はどんどん魅了されていく~


自分の身体を治すには自分程最高の医者は居ないと言われてる様で、ホントそうなんだね。


この1.5日程で凄く健康が重要だと、病院に頼らないで復活できる方法があれば備えておきたいとしみじみ思う日でした。


気温差が激しく体力が消耗されやすいので、体調にはお気をつけ下さい~ラブラブ


明日から又黄龍の続き書くね~


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