9月の16日から20日まで日本からはるばる来た友人ご夫婦と私と言うメンバーで九賽溝へ旅行に行ってきた。
色々考えて春秋旅行社のツアーで行く事にしてみた。
日本語のツアーなんかもあったけれども、2泊3日でお値段も少し高めで、九賽溝では5☆ホテル滞在となっていたけれども、飛行機が直行便では無く乗り継ぎをする便だったし、価格もチケット確定後決定なんていい加減な感じだったから辞めておいた。
春秋旅行社のツアーは3泊4日で5090元と言うのをセレクトしてみた。
飛行機はお昼過ぎに飛んで3時頃九賽溝に着く予定だった。
中国国際航空の国内線には初めて搭乗したけれども、スターアライアンス系の航空会社だったから、
第2ターミナルから出発でいつもの様にラウンジの招待券をもらった。
ただ、今回3人だったから2人しか招待してもらえなくて、友人と2人で色々調達しに行って見た。
まずは、電瓶車服務と言う3枚つづりのチケットを渡された。
こんなのもらった事がなくて、意味不明だったけど、安全検査をして国内だけどパスポートなどを提出して中へ入ると、居たよ居たよ、良く空港とかですいすい走ってる電気のカートみたいな乗り物が
で、チケットを渡したら、凄い速度でラウンジまで連れて行ってくれた。
かなり遠いからこの車のサービス凄く良いねぇ~ でも何も買い物とか見れないでラウンジのエスカレーターに横付けだけどね。
エスカレーターを上がるとラウンジがあった。
シドニーとバンコクに行くのに浦東第二ターミナルから出発してラウンジを利用した事があったけど、
今回のラウンジは違うラウンジだったみたい。カートなんて今まで乗った事なかったしね。
国内線だからかしら?
こちらのラウンジの方が国際線のラウンジより良い感じで、お菓子やフルーツ、カップラーメンなどが充実していたし、飲み物も色々あったよ。
黒烏龍茶とかもあったから、これとワトソンズのミネラルウォーターをこれから待ち構えてる僻地での3日間に備えて3人分もらって来た~
他にもお菓子はクラッカーや焼きたて風クッキー
Laysのポテチ、パンなど色々あって色々適当に食べて適当にお持ち帰りして、出発に備えた。
そうそう、ラウンジから搭乗口までもあのカートで送ってくれるチケットを持ってたんだけど、登場口はラウンジの目の前だったから普通に歩いたよ
話には聞いていたけれども、国内線やっぱり遅れて、搭乗時間が30分程遅くなって、と言うか搭乗時間にどこか別の処から飛んできて乗客が降りてきた。
これにそのまま乗って整備は簡単に済ませて~
なんて言うんじゃ恐ろしすぎるなぁと思っていたら、ちゃんと整備してたみたいで、搭乗してからも全然飛べなくて
結局2時間弱遅れた。
上海から九賽溝まで2時間程かかるらしくて、日本に戻るのと変わらない飛行時間な事にも驚いた。
明日は飛行機についてでも~