春になってやっと暖かくなってきた所に、上海博物館無料開放と言うニュースがやってきた。
一般の市民の皆様にももっと身近に楽しんでもらいたいと言う事で無料開放が決まったらしい。

博物館大好きな私としては嬉しいニュースドキドキ


アジアの食べ物

早速行ってみたら、ものすごーい行列目
きっと春だから皆お出かけしたくて出てきて並んで居るのかなー?

アジアの食べ物

40分程並んで中に入ると広いので、想像よりは込み合っていなく、
一般市民への開放へ向けて専門家が懸念していた、マナー違反や、鑑賞目的じゃない人などと言う
雰囲気はあまり感じない。皆ビデオや一眼レフカメラなどを持ってきて真剣に見て撮影している。

この博物館は殆どが撮影可能となっていて、ビデオなど持ってきて撮影しておくと、
後でじっくり家で見返えす事ができて良さそう。

次回は私もビデオ持参したいビックリマーク

アジアの食べ物

1階は仏像や銅で出来た物が置いてあり、石の像の顔の表情などが、見たこと無い不思議な顔の物も
多数あり、じっくり覗き込んでいると、どんどん時間が過ぎる。

次に私が興味が沸いたのは、陶器コーナー 中国では色々な陶器が製造されていて、有名だけれども
特に景徳鎮は世界的に有名。



ここに有る景徳鎮はため息の出る様な物から、今まで抱いていた景徳鎮のイメージが変るような
作品が多く展示されている。紙の様に薄いこの陶器本当に凄いです♪

そんな中から桃を可愛く乗せた急須が春らしくて良いなぁーと思った
美味しい鉄観音茶はピーチの香りがするので、この急須で入れたらとっても良さそう。
春らしい茶器でお茶をゆっくり楽しみたい季節がやってきたさくらんぼ

アジアの食べ物

博物館内は相当広いので見終わる頃にはヘトヘトになっていて、
近くのカフェでお茶して帰ってきた。

一日で全部見ようとすると体力勝負になりそう。又暑くなる前に是非行って見たいなぁー。

無料開放は期間限定では無い様で、観光客には並ぶ時間がもったいないから、このサービス逆に
旅行者には厳しい物になりそう。

ちなみに、優先レーンがあり、70歳以上の人、予約したツアー団体、現役軍人などは
優先レーンから並ばずに入れます。それ以外の人は皆並ぶ必要があるので、
時間に余裕を見て行って見てね。 夕方4時に入場終了となるみたい。

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上海博物館
人民大道201号
63723500
9:00-17:00
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