こんにちは〜 今日は腰痛編の第二回です!
まだ見てない方は前回の記事から見ていただけると幸いです!
最近、パラリンピックのアーチェリー見てました。車椅子で指と体幹の筋力が殆どないという岡崎選手が5位に入賞されてました。
もちろん大変なトレーニングあっての上だと思うのですが、体幹や指の筋力がなくてもあれだけの安定感があるっていうのに色々考えさせられました笑
では本題にいきましょう!
腰痛を軽減するには
今日は非常に多いとされる腰痛について紹介していきます。
キーワードは「多裂筋」です。
(腰痛予防のキーワードに書いた、「ブリッジ」と「しゃがむ」に関しては、競技力向上的な意味合いもあるのでまた別の機会に書かせてもらいます。)
多裂筋は背骨に沿って付いている筋肉です。所謂インナーマッスルと言われる部分の1つになります。
(すみません。画像があれば良かったのですが著作権的な問題で、、、調べて頂けるとありがたい)
この部分が凝り固まってしまうことにより、腰痛が発生してしまってる場合が多いそうです。
特にスポーツをしている方!
多裂筋は体幹の回旋時に作用する筋肉であることが知られています。右利きの選手であれば、右の多裂筋のあたりが、痛みが出ていなくても凝り固まっていることが多いそうです。
(スポーツをしていない方でも人間の構造上、右側の多裂筋のあたりが凝り固まることは多いそう)
それではこの部分をセルフケアで緩めてあげましょう!!!
多裂筋の場所は、背骨の中央から数センチ左右にある少しぼこっとしている所です。
仰向けで、痛みが出ているところ又は押して少し気持ちいいところに、握り拳かテニスボールを当てて寝ましょう。
その後左右にゆすって、更に緩めてあげると効果的です。
(あくまでセルフケアなので当然プロに診てもらったほうが効果的なのは間違い無いです。)
ただし、痛みが緩和しても全身の姿勢改善、動作改善を行わなければまた痛みが発生してしまうのは、前回書いた通りですね、、、
特に、スポーツで同じ動作ばかり(野球のスイングなど)している場合はその動作と逆の動作を意識的に入れるといいと思います。
今回もご視聴頂き有難うございました。また、身体のことも呟いていきたいと思っているのでよろしくお願いします!