西の空へ陽が沈みかけ 薄っすら茜色に染まりだしました
無性に夕陽が見たくなり仕事帰り函館近郊の城岱高原(しろたいこうげん)へ
夕陽がが沈む前にと ひたすら車を走らせた

「城岱高原途中の参道より」
風もなく 静けさのなか夕陽が僕を包み込む
沈み行く夕陽を見ているだけなのに
いろんなことが走馬灯のように駆け巡る
悲しいわけじゃないのに胸が熱くなり込み上げてくる

「城岱高原より北斗市を望む」
歳を重ね正論を吐けば甘ちゃんだとか大人になれと言われ
丸くなると足元をすくわれコロコロ転がってしまう
何を求めるわけじゃない
自分が自分らしく・・・心に素直でいたいだけ

「城岱高原より北斗市大野町を望む」
何もいらない・・・何も欲しくはない
あなたの みんなの喜ぶ笑顔を見たいだけ
いつの日か この想い、この願い届くけば・・・それでいい

「城岱高原より七飯町を望む」
陽の沈みは瞬く間に落ちていく
もう街には明りが灯り夜を迎える支度をしてる
弱虫な僕だけど
あなたが、みんなが 苦しくとも笑顔でいてくれたら
ただそれだけで嬉しくて元気になれる
そう・・・この夕陽のように僕を元気に優しくしてくれる
ありがとう
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