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沖縄県八重瀬町にあるあなたのお悩み徹底改善治療院
悠々治療院の名嘉眞です。
前回は乳腺炎と赤ちゃんのグズグズ(夜泣き)についてお話しました。
前回の記事はこちらをタップ👇
乳腺炎や赤ちゃんのグズグズ(夜泣き)は食べ物とかなり関係しますが、やっぱり砂糖や高カロリー食の『栄養素』が必要なお母さんだっています。
そこで今回は【授乳について②食事の摂り方】についてお話したいと思います。
まず、大きくタイプ分けをしたいと思います。
【タイプ1さんの身体の状態】
・左の肩が痛くなりやすい
・腰の付け根が痛くなりやすい
・左腰~左脚先にかけてダルい。
・妊娠時は高血圧傾向だった。
・妊娠時は貧血はなかった。
・便は比較的軟らかい
【タイプ2さんの身体の状態】
・右の肩が痛くなりやすい
・肋骨の下から両方の腰が痛くなりやすい。
・足がつる
・めまいや立ちくらみをすることがある。
・普段は血圧は低いほうだ。
・妊娠時は貧血になった。
・便秘傾向だ。
項目の中から3つ以上当てはまる方はこのタイプ1、2さんのどちらかに当てはまります。
タイプ1さんに当てはまる人は、砂糖と高カロリー食を気持ち控える事で身体の症状も落ち着き、赤ちゃんの夜泣きやグズグズ、乳腺炎などのトラブルも減っていきます!(^^)!
タイプ2さんに当てはまる人は砂糖を控えれるとよいですが場合によっては高カロリー食が必要な場合があります。
(これは体の状態をみてみないと断言できません(*_*)すみません。)
タイプ2さんの場合は日ごろから薄味がを好む傾向があります(周りの人に聞いてみると良いですね。)
「いつもより塩からいものを欲しているな」と思ったときは体の中で塩気の多い食べ物や、カロリーの高い物が必要な場合があります。
少しで良いので食卓に並べてみて下さい(^^)
このタイプ1さん、タイプ2さんどちらの症状も抑えて、赤ちゃんの夜泣き、グズグズ、乳腺炎も抑えることが万能な食べ物があります。
それが『葉物の野菜です』
たとえばキャベツやレタスなどを生で食べると良いです(^^)
このご時世の影響で野菜が買えない、なんて場合はトマトやキュウリなど水分を多く含んだ野菜でも大丈夫です。
ちなみに良かれと思って野菜ジュースは糖分が多いので飲んでる方は直ぐに控える事をお勧めします(*_*)
トマトジュースなら大丈夫です。(飲みすぎは注意です。)
野菜は生で食べる事で野菜に含まれた水が炎症を抑え症状の改善を促し、母乳を整え夜泣き、グズグズを減らす事効果があります。
症状が改善される方の目安は毎日200gの量を食べていました。
それはキャベツで1玉の4分の1くらいの量です。
この機会に試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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