無性にオイスターが食べたくなったので

ひげ男爵の提案で小粋なビストロへ。

Galvin

www.galvinrestaurants.com

66 Baker Street. London, W1U 7DJ

0207 935 4007

後輩夫婦もジョインすることになり、4人でディナー。

Galvinはロンドンに4店舗展開しているフレンチレストラングループで

うち2店舗がミシュラン一つ星を持っています。

今回訪れたベーカーストリートのお店は、

パリの老舗ビストロのようなクラッシック＆コージーな雰囲気。

メニューもとてもクラッシックスタイルで、

最近急に増えたフュージョンフレンチ系が少し苦手なワタクシにとっては嬉しいセレクションです。

アントレはオイスター。

種類はDorsetの一種類のみ。

本当は何種類かのセレクションがベターだったのですが、仕方なし。

うまいっす。

ワインも進みます。

Sancerreのグラスからスタートし、AlsaceのRieslingへ。

オイスターが食べたいと言っていたにもかかわらず、

なぜか牛肉のタルタルをオーダーしたひげ男爵。

はじめからワタクシのオイスター半分を自分が食べるようにカウントしていたようで、

私もそのつもりだったのですが、

ワインも進んで気がついたら全部食べ終わっていました・・・

ひげ男爵のさびしそうな顔、、、、、大笑。

メインは、豚のほほ肉を濃厚なワインソースで煮込んたものや、

トラディショナルなboeuf Bourgognion、Codのソテーなどそれぞれ好きなものをチョイス。

豚のほほ肉はメニューにBraisedと書いてありましたが、Braisedしてから煮込んであるんでしょう。

とても柔らかくておいしかったです。

暗くてよく見えませんが

ポーションもちょうどいい具合です。

満腹になった後は、

後輩のお宅にお邪魔して、ワインナイト続行。。。

遅くまでお邪魔しました・・・ごちそうさま。

Galvin～Bistrot de Luxe