ロジャーラビット

皆さんこんばんは(＾▽＾)
7月最初の平日ももうすぐ終わりですね

今日のお話は『ロジャーラビット』という映画についてです
この映画はピンときた方もいると思いますが、
ディズニーランドの『ロジャーラビットのカートゥーンスピン』の原作になっている映画です
制作の総指揮はあのスティーヴン・スピルバーグさんなんです

概要は
舞台は1947年のハリウッド。トゥーン（アニメーションキャラクター）が実社会に存在しているという設定で、トゥーンと人間の関係を描いている。先に撮影された実写にアニメーションを合成する形で制作された。1988年のアカデミー視覚効果賞・アカデミー編集賞・アカデミー音響効果賞を受賞
この映画に出てきたトゥーンたちが住む街・トゥーンタウンは、その後実際に世界各地のディズニーパークに作られ、キャラクターたちが住む街という設定も踏襲されている。

そう、トゥーンタウン自体の元ネタがこの映画なんです

この映画ですごいところはもう一つあって、
出演しているトゥーンはディズニー作品だけでなく、バッグス・バニー（ワーナー・ブラザーズ）やドルーピー（メトロ・ゴールドウィン・メイヤー）、ベティ・ブープ（パラマウント映画）など、アメリカアニメ映画の黄金期を飾った他社のキャラクターが幅広く出ているというところ

ディズニーが好き、というかたにはぜひ一度見てもらいたい作品です(-^〇^-)

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この映画はニコニコ動画でも視聴できます




それでは('-^*)/