熱中症で救急搬送されるのは、圧倒的に高齢者が多いのは、
暑さを感じなくなり、エアコンを嫌う傾向があるからだそうだ。
私のチョー暑がりは、介護保険証を持つ身になれど変わらないから、
暑さを感じなくなる日よ、早く来い来い・・・と願っている。
病院(含歯科医院)の会計時や処方箋薬局で、
受付スタッフや薬剤師さんから、毎回言われる決まり文句がある。
そう、「お大事にどーぞ・・・」の一言。
ほぼ100%の割合で、アイコンタクトもなく、
抑揚もなく、機械のように放たれるヒトコト。
たまに「お大事になさってください・・・」と、
アイコンタクト付きで言われるクリニックがあると、
「おっ、ここはきちんと接遇教育をしているんだ・・・」と、
さわやかな気持ちになる。
「お大事にどーぞ」を「どーぞ お大事に」と、
順番を入れ替えてみたらどうだろう。
そして、「どーぞ」と「お大事に」を続けていうのではなく、
ほんの少し「間」を入れてみる。
そうすると自然に抑揚というか、メリハリがついて、
相手は【心】を感じ取るのではないかと思うのですが・・・
んな事気にしてる人なんかいないだろ・・・
かもしれませんけど、どうしても違和感を感じてしまう、
「お大事にどーぞ」なのです。
☆彡今夜の独り言
二段重ねの海苔弁は懐かしい味、高校生弁当の定番だった
木のお弁当箱は確実に「ごはん」がおいしい・・・