うるさい……
この元気いっぱいな新入りは
waK名
へーロス君
保健所に持ち込まれました
ベタベタな人慣れ具合から、
迷子として保健所で
飼い主様のお迎えを待っていましたが…
お迎えはなくて。
ウイルス検査の結果、
『猫白血病』である事が判明し、
愛護センターにも上がれなくなったため、
waKwaKsunで引き出すこととなりました。
再度、確認のため、
waKwaKsunで遺伝子検査までしましたが…
その結果も『白血病陽性』。。
間違いありませんでした
そんなへーロス君。
誰にでも抱っこを求めてワーワーおねだり
体重5.4キロの巨体。
むっちりもっちり
抱っこするとしがみつき、
鼻をグイグイ押し付けて甘えてきます
白血病は、猫エイズとは違い、
グルーミングなどでも感染る可能性のある病気。
また、発症すれば、
有効な治療法は確立されていません。
ベタベタなへーロス君だけど、
他の子に感染したら大変なこと。
他のにゃんことは一緒にしてあげられません
さびしい…
でも…waKwaKsunには
既に一匹白血病キャリアが。
アッカーマン
ずーっと1匹で頑張っていた
アッカーマン。
待ちに待ったお友達だよ〜
さらに…
預かりママさんは
2匹のための隔離スペースを
業者を入れて建設してくれました
へーロスとアッカーマン。
ものすごく広いスペース!
とはいかないけれど、
自由に動けて、日当たりも良く
2匹で自由に遊び回れる広さはあります
グイグイゴロゴロ
控えめにゴロゴロ
体調を考慮して、
これから先も譲渡会に参加こそしないけれど…
猫白血病キャリアについて
ご理解いただける
ずっとの家族を募集しています
白血病キャリアでも素敵なご縁に繋がってる
それは、去年の夏。
保健所から引き出したサウス君が
証明してくれました。
里親さんは
代々白血病キャリアばかりを
迎えてくれてるおうち。
先住猫ちゃんもキャリア。
いっぱい走り回って、
いっぱい撫でてもらって、
先輩にも遊んでもらって、
サウス君は『チビ』君になりました
2匹とも
チビ君に続け
気になった方は、
ぜひぜひお問い合わせ、ご質問くださいね。