さぬき動物愛護センター『しっぽの森』には
里親さんとの出会いを待つワンコで、常に溢れています

子犬は比較的早くにお声がかかることが多いですが、成長した子はお声がかかるのに時間がかかってしまう現状です

センターに収容されている子は、基本的には毎日接触するのは職員さんだけ。
センターから出たことがない、人との生活・外の環境を知らずに成長した子もたくさんいます

そのために怖がりな性格だったり
元々野良犬で、バベシア症やフィラリア症といった疾患を持つ子もいて、
さらにご縁がなかなか巡ってこない…

「怖がり」だけど、決して人が「嫌い」なわけではありません

人間も、明るい性格やすぐに新しい環境に順応できる人もいれば
人見知りがち、慣れない環境が苦手な人もいるように
保護っ子達も、おんなじなんです
怖がりな性格を、ネガティブにばかりとらえてほしくない…
「怖がりだから」「なついてくれなさそう」
「病気を持っているから」「成長しているから」
見ようとも、知ろうともせずに
目を背けられてしまうことが
懸命に生きながらご縁を探す子達にとって、どれだけ悲しいか…

みんな、人や環境に慣れようと頑張っています
大人ワンコにも、持病を持つワンコにも、
関心・理解を深めてくれる方が増えてくれることを願っています


犬里親さん募集中猫
さぬき動物愛護センター『しっぽの森』で
ご縁を待つ保護犬をご紹介しますラブラブ


クローバーセンターでの収容期間は最年長!クローバー
こしょう 


センター開所時から収容されています
その時はまだ子犬だったけど、ご縁のないまま今に至ります


「最年長って……まだ1才9ヶ月だぞ!」







はっきりくっきりM字おデコがチャームポイント

お散歩大好き、というよりは、のんびり過ごす方が好きなんだそうお茶
センター内でのドッグランでは、楽しそうに遊んでいるみたいですニコニコ
ボール遊びが大好きなわんぱくな一面もありますキラキラ


よっこらせ……

疲れてるわけではなくて(笑)
人に、もたれかかるのが好きみたいです
初めての場所や人には緊張して臆病になってしまいますが、馴れた職員さんにはリラックスして甘えてくれます
「おすわり」も得意キラキラ


こしょう君はバベシア症(マダニを媒介して感染する疾患)を持っています
現在、症状は落ち着いています
バベシア症に理解頂ける方を希望します

クローバー

お家でゆっくり、こしょう君のペースに付き合って寄り添ってくだされば、少し時間はかかるかもしれませんが、心を開いてくれるはずです
もたれかかってきてくれるはずです
こしょう君と、穏やかな時間を過ごしてくれる家族と出会ってほしいです


こしょう色?の『こしょう君』
よろしくね!


こしょう君の横顔、、


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