平成２６年５月１９日、高松市元山町で保護された
キジ・白色のメスの雑種猫
中型で黒い首輪が特徴の迷い猫が
香川県高松市保健所（087-839-2865）に保護・収容されました。
※収容期限は５月１９日～５月２８日まで※
※現在この迷子情報は消えています※
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平成２６年５月２７日
ホームページの公示から情報が消えました。
この子の収容期限は５月１９日～５月２８日。
公示期限内に公示が消えたので
もしかすると飼い主さんからお迎えがあったのかな？
と思いましたが、違いました。
まず、この子が公示されていた高松市保健所は
犬猫の保管・殺処分・焼却を
他の自治体（香川県）に委託しています。
（ALIVE資料集 全国動物行政アンケート結果報告書より）
その為この子は、高松市保健所ではなく
香川県動物管理指導所（高松市春日町）に
保護・収容されていました。
５月２６日、
委託で保管してもらっている別の猫の処分依頼を
高松市保健所から香川県動物管理指導所へ出したそうです
（※書類に不備はない、詳細はキチンと書いたそうですが、、、、、）
が、依頼された猫とこの公示されていた猫を
県が間違えて処分してしまったそう。
少し話がそれますが、
平成２５年６月から平成２６年５月まで
約１年間のあいだに
高松市保健所に保護され、首輪が着いており
"迷い猫"として写真つきでホームページに公示された迷い猫のうち
高松市元山町で保護された迷い猫は
５匹
偶然？？
たまたま？？
以下の５匹がこれまでに元山町で保護された迷い猫です。
【番号】130601
【収容期限】6月7日～6月13日 （平成２５年）
【場所】春日町 ←この春日町というのは収容されている場所が春日町という事、つまり高松市春日町にある香川県動物管理指導所という事です。
【種類】雑種 メス
【体型】中
【特徴】灰縞の布製の水色首輪鈴付き
※譲渡希望があり命繋がっております。
【番号】130701
【収容期限】7月11日～7月18日（平成２５年）
【収容されている場所】春日町
【種類】雑誌 オス
【体格】中
【毛色】灰シマ
※収容場所は春日町の香川県動物管理指導所です。この子が最初保護された場所は高松市元山町です
※飼い主さんからのお迎えはなく、殺処分となりました。
香川県高松市保健所(087-839-2865)
【番号】131101
【収容期間】11月5日～11月14日（平成２５年）
【場所】元山町
【種類】雑種 メス
【体格】中
【特徴】三毛・白
※飼い主さんからのお迎えはなく、殺処分となりました。
香川県高松市保健所(087-839-2865)
【番号】131102
【収容期間】11月5日～11月14日（平成２５年）
【場所】元山町
【種類】雑種 メス
【体格】中
【特徴】三毛 赤色首輪
※譲渡希望があり命繋がっております。
香川県高松市保健所（087-839-2865）
【番号】140504
【収容期限】5月19日～5月28日
【保護・収容場所】元山町
【種類】雑種 メス
【体格】中
【特徴】キジ・白、黒色首輪
※収容期間内に間違って殺処分されてしまいました。
収容期間内に間違って殺処分されてしまうなんて
絶対にあってはいけない事。
命は１つしかないのに・・・
｢間違えました｣じゃすまないです。
でも
｢すみませんでした｣で
終わらされてしまうのかな・・
