今日は「高島屋」へ、毛皮を扱うのをやめてくださいとお願いのお手紙を書きました。




●お手紙の送り先
〒542-8510
大阪府大阪市中央区難波5丁目1番5号
株式会社 高島屋
代表取締役者著 鈴木 弘治様


高島屋に限らずですが、
買い物に行くとファッションコーナーでは多くの毛皮を目にします。


コートの襟元...

袖口...

ふわふわしたストール...

まるごと毛皮のコート...

どれも動物たちの姿形ではなくなっているけれど、

そのお洋服の一部に使われる為、

動物達は苦しみ、痛みや恐怖に耐え、毛皮を剥がされていった事でしょう。


私は、動物たちが毛皮のためにどんな扱いを受けているか真実を知っているから、

毛皮は買わない。

どんなに少しであったとしても、身につけない。

自分の知っている毛皮の生産方法の実態を、まだ知らない人たちに伝えていく。

たとえそれが「過激だ」と思われたとしても、
じゃあその過激な仕打ちを受けている動物たちの立場は?

見過ごすの?

知らん顔?

見て見ぬふり?

しょうがないですますの?

犬や猫やうさぎ、おうちにかわいいペットを飼っていながら、毛皮は仕方ないで終わらせるの?

私はそんな人間にはなりたくない。

人間の身勝手や都合で命を奪われ、
苦しんでいるいろんな動物たちの事を知り

私の心が「かわいそう」、そう感じたら

その気持ちを心に止めてなんて居られない。


結果がどうとか、どれくらい時間がかかるとか、どれくらい大変だとか、

そんなの考えないで、
「かわいそう、救ってあげたい、助けたい」そう思うからには、
自分に出来る事がどんなに小さくても出来る事をする。


1人じゃないし。

同じように感じてる仲間はたくさん居る。


高島屋行って、

「うわっあせる毛皮...しょぼん見たくないししょぼん見てるだけでめっちゃ辛いんですけど...しょぼん

って思ったから、それをお手紙に書いて伝えるの。

だってそれが消費者の率直な意見だからね。

洋服ブランドに毛皮廃止を求めるお手紙を発送→合計65社(12/21現在)


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