今日はお休み


天気もいいので部屋の片付けと衣替えセータースカート


まだまだ、不要なものがありました

捨てたとばかり思っていたものが

出てくる出てくる


思い出のもの

捨てたつもりでいたもの

既婚時代のものは全て

まとめて処分しました


今までありがとね

もう1人でも暮らせるから大丈夫

そんなことを思いながら

まとめていたら


実家の母からLINEが


中学生時代の私の写真びっくり

『片付けしてたら出てきて

      かわいいから送っちゃった』


無邪気にはにかんでピースはしてますが

お世辞にもかわいくはなく


前髪も短いショートカットに

焼けた肌に、メガネ

男のこたちと変わらない体型で

口を閉じたまま照れ臭そうに

ピースをするジャージ姿の私


一瞬、ああいやだ。

そう感じました


でも

母からの

『かわいいから送っちゃった』に

涙が止まらなくなりましたえーん


このころ、容姿も含めたいじめにあい

まもなく登校拒否を起こします

私には、闇期間でした 


学校では、ブスだのきもいだの言われ

仮病で休む私を

大学病院に連れていく母も


きっとそう思ってるに違いない

妹は可愛くて、

なんで私はこんなんなんだろう


母も思ってるに違いない

この顔が嫌い

可愛く生まれたかった

そしたらもっと愛されたのに


そう強烈に容姿へのコンプレックスがおき

普段は顔を出さないくせに

ふとしたとき

今でも沸き上がってきていました


母から

かわいいと言われたのは

あの頃から今までで

今日がはじめてです


こんなにも涙が止まらないなんて

驚いています

私の中の私が

嬉しくて泣いてるんですね

おかあさん、ありがとね