↑我等がヒロイン、城戸愛莉です
今日、
写楽の通し稽古を観ました☆
マジで
面白くなってる…。
一昨日までとはまるで違う。
何年も芝居やってて、
わかっているはずなのにな…
一日で芝居ってガラリと色を変える。
今日、
本当に冒頭のシーンで心わしづかみにされました…。
城戸愛莉、17才。
本当に末恐ろしい娘です…。
彼女のハートの強さにはマジで魅せられます。
こんなヒロイン、
今まで見たことない。
上手い下手なんてどうでも良い。
ハートの強さというのは、
こうも人を成長させるものなのかと、
城戸愛莉をみていると、
熱いものが込み上げてきます…。
彼女は彼女のハートで、
まったく今までにない、
予想もしなかったヒロインを演じています…。
宮野も良い…。
ここ何日かで俄然上げてきる…。
今日、
今までにない宮野真守をみました。
彼の中で何が変化したのだろう…？
エネルギーが違います。
座長という役割、
宮野は背負うと腹を括った気がします…。
芝居って面白い…。
その腹積もりが、
板の上に乗るんだもの…。
この芝居、
本番入ってからドンドン変わってくると思います。
宮野の腹の括りが、
彼のエネルギーが、
芝居という屋台骨を支え、
城戸愛莉というバケモノが板の上で覚醒する…。
そして融合しあい、
一つのかけがえのない空間が生まれる…。
わぁ…
マジで今、
背中に悪寒はしったわ…。
見届けられる喜びを噛み締めつつ、
ドキワクの朴ろみでした
Яоｍι