先日、魔法の文学館というところへ娘と夫と行ってきました。

暑い中、自転車30分くらい漕いで

夫も私もサイクリング好きなので、1時間以内くらいのところなら、よく自転車で行きます。

あまり調べずに行ったのですが、角野栄子さんという絵本作家の方が運営されている子供向けの文学館でした。

館内はいちご色の世界でとてもかわいい。

1階、2階にはたくさんの絵本がおいてあり、2階へ続く階段にも本がたくさん置いてあって、とてもワクワクします

角野栄子さんて、魔女の宅急便の作者なのですね。

知りませんでした…

ちゃんと調べてから行けばよかった。

「おばけのアッチ」という絵本も代表作なのか、館内の至る所におばけのアッチが散りばめられていました。

絵本に出てくるセットの展示部屋があったり、3階のカフェでは絵本に出てくる料理と同じメニューがあったり。

カフェのご飯はカレーライス、オムライス、サンドイッチの3種類で、夫はもちろんカレーを

私はサンドイッチを。

カレーライスのご飯が少なかったのが残念。

夫には全く足りない量なので追加でライスを注文しました。

チとキのサンドイッチ。こっちは逆にボリュームがあって私一人では食べきれなかった。

パフェの「ハートをあなたに」

いちごムースと下にはアイス。

娘はほぼパフェメインで注文しましたが、いちごが酸っぱかったようで食べられませんでした！チョコ菓子のみと、夫のカレーを少し食べてました。

おばけのアッチを私は初めて知りまして、今度図書館で借りて娘に読んであげようと思っています。

角野栄子さんは今89歳で現役だそうですが、写真を見てみると、すっごく綺麗でおしゃれな方

絵本のレトロな絵がとても可愛いし、面白そうで早く読んでみたいです。

え、ていうか、こんなに昔からある絵本なら、私も小さい頃に読んでもらったりしてたのかなぁ…

でも全然記憶にないなぁ。

黒猫シアターという小さな映画館のような所もあって、大人子供合わせて２０人くらいが入り、おばけのアッチと対話しながらの映像が見られてそれがすごく楽しかったです。

撮影禁止だったので、撮れませんでした。

夫は夜勤終わりで、4〜5時間だけ寝てから来ていたので、シアター内では目をつぶっていた

絵本もほぼ日本語だし、眠いだろうし、夫にとってはあまり楽しくない場所だったかな。

夫もそんな感じだし、娘もはしゃぐだけであまりゆっくり絵本を読めず。

娘がもう少し大きくなったら、また行ってみたいなぁ！

魔法の文学館へ