こんにゃくゼリー
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5日間の恋人。

ナツ>>やっほ~♪
ヒカル>>やっほ~

ヒカルとチャットをしていた。
ヒカルとは、ネット友達だった。
ヒカルとは、他人以上友達以下。
そんな関係だった。
ヒカルから何回かチャットが来る日々が続いた。
暇なときに来るのでこっちも、すぐ返事を返し
どんどん友達と言っても良いくらいな
関係になった。

ヒカル>>うおっ・・・お前こんなに可愛かったのか!

ある日ヒカルに顔を初めて見せた。
『パッチリとした目、茶髪のロング、白いシャツ』の写真。

『どこからか魅惑のオーラを放つ』なんて言われたこともあった。

自分ではどこが良いかさえわからないのに。

ナツ>>可愛くないし(-。-;)
ヒカル>>いや、可愛いよ。

少し照れてしまった。

抑、ヒカルは会話して行くうちにタイプだということも
心の隅でわかっていた。

けれど、
『ネットだし。』『顔も知らないし。』と言い聞かせ
引かれそうになる度、離れて行った。

それに、私には彼氏もいる。
でも彼氏は忙しく最近連絡が取れていなく

寂しかったのだろう。

それだけだった。
数日経ってヒカルからチャットが来た。
少し話しをした後
いきなり真剣な空気をヒカルが放ち始めた。

ヒカル>>なぁ、あのさ。
ナツ>>ん?
ヒカル>>直接言いたかったんだけどさ。
ナツ>>何いってんの?ヾ(@°▽°@)ノ会うわけでもないじゃん。
ヒカル>>あのさ・・・、お前が良ければ何だけど、

まさかとは思った。

ヒカル>>俺と付き合わない・・・?

まさかだった。

私は馬鹿だった。
なんでこんな返事をしてしまったのだろう。

ナツ>>あーうん。私でよければ。

今まで本当に一途で周りから有名だったはず。

やってしまった。

(これって・・・浮気だよね・・・?)
心でそう思った。

ヒカルは彼のことなんて知らない。



(あぁ。どうしよう。)



そのまま、一日が過ぎてしまった。

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初めましてぺこりぺこり
莉嗚(リオ)と申しますお・ね・が・いキラキラ

あまり小説を書いた経験がないんですが、
練習ということでこれから書かせて頂きますWハート

書いた小説の物語への苦情などは
受け付けません。
多めに見てやって下さい。
ほとんど妄想です(←

それでは宜しくお願いします!ハート