断章のグリムⅩⅤⅡ白雪姫・下/甲田学人
グリムついに完結しましたねー。楽しみすぎて発売の数ヵ月前から本屋の「●月の新刊」ってやつをチェックしまくってました。ソワァソワァ(^o^≡^o^)
読み終わったわけですが、なんか、「あぁーこういう終わり方かぁー…」っていうのが強いかなー(・ω・`)
ハッピーエンド大好き脳なので一巻の時から「蒼衣と雪乃さんは最後にはくっつくに決まってる!雪乃さんのデレwktk!!」っていう、本編とは全くの別ベクトルの期待をしていたのも大きいとはわかってるんですけどねー;でもお互いにトラウマやら爆弾やらを抱えてる二人だから、このラストが最善で最良だったのかな、とかも思ったり。いや、でもそういう二人だからこそ最後は思いっきり幸せになってほしかった、あー、そうだね…。
でも電撃の缶詰の表紙の雪乃さんがやわらかく笑ってて、それだけで感極まる思いでした(;ω;`)本編でも笑ってたしね、そうよね、雪乃さんの笑顔とか、尊い(;ω;`)(;ω;`)
みんな次々と死んでいく、涙目展開でしたね。しかも死に方が悉くえぐくて…読んでてすごい辛かった…。でも甲田先生の話しは、そういうホラー系を求めて読んでるとこもあるから、ある意味満たされていたやも。
展開がすごい急でついていきにくいとこもあったかなー。特にゆうじくんが絡んでくるとこが。もともと私はあいつが好かんかったから、まぁ、ついていけなかったってか、ついていきたくなかったのかも。雪乃さんを助けるとこがね。(知らなかったからとは言え、自分がそんなに敵意むき出しでいなければ回避できたみずきちゃんの死を蒼衣のせいにしてその後妨害してきたり、何より雪乃さんの足を針山にした罪は重い^ω^#)存在をすごい安く扱われちゃってたように感じてしまった。あっちにフラフラこっちにフラフラ。
ラスボスであったかがりやさんは、やばかったね。躊躇いもなく次々と異形を生み出す非道さ、そこに痺れる憧れるゥ!みたいな。いや、憧れはしないけど。三木目先生まで異形にされちゃうとは思わなくて、絶望した(´;ω;`)つれぇ(´;ω;`)
将来、蒼衣がロッジを立ち上げて、そこに雪乃さんがいて、できれば颯姫ちゃんと夢見子ちゃんもいて、って。蒼衣はもしかしたら視界の端に映る白いワンピースに精神グラグラしちゃってるかもしれないし、雪乃さんがクールなのは変わってなくて、颯姫ちゃんはもしかしたらかがりやのことも忘れちゃってるかもしれなくて、夢見子ちゃんはやっぱり心が壊れたままでも、後日談を少しでもいいから見たいな。