疲れがドーンと出て、一歩たりとも動けない・・・状態になりまして、
ピンキーには「泥のようだ」と言われましたが、
ええ、確かに、泥ってこんな感じだろうな。と実感できるほどの、
ドロドロぶりでした。
生まれ変わったら道になりたい。と言った人がいましたけれど、
生まれ変わっても泥にはなりたくないけど、
泥の気分は現人生でもわかっちゃったな。っていうか。
って何言ってるかわかりませんが、
とりあえず、今日は人間に戻りました。
さて、帰国後初回の飲み会は、
お米作りの仲間たち、西会津ザッパーズ（←参加できてないケド健在）。
うわばみのような飲み好きの人々の集まりゆえ、
お店の選択もシブく、赤坂の「まるしげ夢葉家」でした。
トリの何か・・・。
厚揚げ！
いえ、これは栃尾の油揚げ
！
ご指摘いただき、修正～♪栃尾の皆さま、失礼しました！
ホント、こういうなんでもないものが嬉し過ぎる。
お店に入り、予約の名前を告げると、
店員さんに、「あそこ」と冷たく指差された先には、
知らない顔しかなく、
「あれ？」と思ったものの、
自分で探すも、ザッパーズのメンバーも壮大に増えてるから、
もしかしたら知らない顔もあるのかも？と、
「こんばんはー」と声をかけたら、
全員に、「は？」って顔をされ、
その後、無視・・・。
「ええ？！」と戸惑っているところに、
聞いたことのある笑い声が耳に入りまして・・・
ぜんっぜん違う方向に、知った顔を見つけました。
なんだこの案内！シチリアよりヒドイ。
そうして、冷たく無視されたままでしたが、
一応、「スミマセン・・・」と声をかけ、
予定の席に着いた次第でした。
1年ぶりの日本でﾄﾞｷﾄﾞｷしてるのに。
初回から、もー怖いよ、東京・・・
。
・・・「違いますよー」とかくらい笑顔で言ってくれても、
減るものはないと思うんだけども？
ってなっことがありましたが、
栃尾の油揚げで、気分は上がりました。
すごいぞ、栃尾の油揚げ。
焼酎のお湯割りもまったく五臓六腑に沁み渡りました。
ワインより吸い込みがいい感じがします。
なんだかんだ食べて飲んで笑って、
最後のｼﾒには、プチ海鮮丼。
はぅぅぅ（涙）。
てな感じで、1年ブリブリの日本滞在の幕が明けたのでした。
フツーに美味しくて、フツーにサラリーマンな感じで、
なんかよかった。。。
続く。
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