6/7(金) 公開の作品ですが、

石川県 では一ヶ月遅れの 7/5(金) 公開。

今月から ま た 行く予定の 盛岡 では二ヶ月遅れの 8/2(金) 公開。

 ( 公開を夏に合わせたのかな? )


私は 石川県での公開初日 に観てきました。
つまり三つ前の記事 『 温泉シャーク 』 と同日に鑑賞。



 『 ナイトスイム 』 →  予告編 



 ある家族 を襲う恐怖

 事故物件系ホラー

 最後は 家族愛 ってので締めようとする


設定、脚本、物語の流れ、お約束のジャンプスケア、画質、見せ方、…………


ユニバーサル映画作品 らしい と言うか オハコ と言うか、

 王道的な内容 でした。

それが悪いわけじゃなく、却って終始 安心して 観ていられました。


なので私は フツーに 楽しめましたよ^^



 “ プラムハウス & ジェームズ・ワン ” ってのは、もう 食傷気味 な宣伝材料だなぁ。

そんなの意識せずに観るほうがよいように思える。



全国公開日から一ヶ月以上経っている作品ですし、

今回は あっさり感想 にしておきます。

公開初日に観てきました。


おそらく、今月公開の映画だと 一番の 話題作 注目作 でしょう。

こちらにある全てのシネコンは初日、各 十数回 の上映。

一日の合計上映数は 100回くらい になるのですから、

当然観客は 各劇場 各スクリーン 各時間帯 に分散されると予想。

なので どの劇場 でも  一番大きなスクリーンでの上映回 ならゆったり観られるだろう。


ってことで、

お昼前、約300席のスクリーン での上映回 を選択。

すると、観客数は 34 もいました。

流石 キングダム だねぇ~~ こんなに入ってるとは💦 一割も席が埋まるとは💦

もっと少ないかな?とおもってましたよ^^;




 『 キングダム 大将軍の帰還 』 →  予告編 



四作目の 本作 で映画は最後なのかな?

まぁ出演陣のスケジュールを押さえるのも大変でしょうし、

 ま~~~~~~~だまだまだまだ長い長い長~~~~~~~~~い この物語

を実写映画で描いていくことなんて、無理ありますもんねぇ。


原作には ぜ~~~んぜん 追いついていない アニメ版 は、現在 第5シリーズ まで終ってる。

そのアニメ版も、原作の話をカットしたりもして本来より短くなっている。

実写映画 全四作 は、

アニメ版だと 第1シリーズ( 全38話 ) の クライマックスまで 。

原作コミックだと、かなりカットした話もありきの 1~16巻 の話。

 ( 原作は次回で 73巻 。まだまだ連載中 )


なので 映画の続き をご覧になりたい方は、

是非 原作 か アニメ版 でどうぞ^^




今回だけでなく 前作 でも

 「 もっと 万極 ( 山田裕貴 ) の出番増やして~💦 」

の要望がよくあるようですが、

万極 にスポットあたる話は 27巻あたり だったかな? それまでの出番は ほんのチョイ 。

話を短縮しなければならない映画だと、万極 の存在はカットしてもいいくらい。

なのに 二作にも渡って あんなに出番があった! んですよ。

それは 楊端和 ( 長澤まさみ ) も同じ。

長澤まさみさん や 山田裕貴さん を出す為に 尺をとった と考えられます。




前作、三作目を観終わった時点で、

 四作目は 原作とは違う映画オリジナルの話 にしても面白いだろうなぁ

と考えてましたσ(・ω・)

が、やっぱり、大筋は原作通りの話だった(^△^;)


観に行く前日、

 Screen X で鑑賞しよかな?とも考えたんですけどぉ、

ちょっと迷いながらも 通常の大スクリーン にしました。

結果、私的には それ で正解だったよ。これに プラス600円 出す気にはなれぬ。




本作について は、これ以上特に書きたいこともありません。

敢えて書くなら、

 キャスト含めた制作に関わった方々 お疲れ様でした(_ _ )

四作とも、大変楽しく拝見しましたよ(^-^)






ここから、他の作品 について。

キングダム と同じく 7/12(金) 公開の 『 呪葬 』

 →  予告編 


これも昨日観る予定に一度は入れていたのですが………

7/5(金) 公開の 『 フンパヨン 呪物に隠れた闇 』 同様、

なんだか当日になって観る意欲を失い、結局観ませんでした。

どちらも公開初日に観られたのにヤメたので、今後も観に行かないでしょう。





 ( 追記:7月14日 )


私の情報不足でした💦

なんでも今月から、映画キングダム 五~七作目 を一気に撮影開始との未確認情報があります。

真偽は定かではありませんが、そういう情報が既に出ている。

二~四作目 も一気に撮ったから 毎年公開 なんてペースで出来たんでしょうし、

出演陣の年齢やスケジュールも考慮するなら……… その情報の信憑性は高いかも?

四つ前の記事 『 朽ちないサクラ 』 と同日に観ました。

なので観てきたのは二週間くらい前です。




 『 ザ・ウォッチャーズ 』 →  予告編 



ぅ~~~~~~ん…………………


やっぱ あのシャマランの娘 ってプレッシャーあるのかなぁ。

もっと個性を出した作りにすればいいのに、変に キレイにまとめてる感 があった。

その分、

パパシャマラン監督作 よりもわかりやすく難解さはありません。


あるいは、

まわりの制作陣からの余計なアドバイス や 制作にも関わっているパパシャマランの助言 等で、

 自分らしさ を作品に反映できなかったってのもあるかも?



簡潔な感想だと、

 ほんとは怖いグリム童話 的 や オカルト風ゲーム っぽさがある作品。

なので ホラー感 は弱い。

謎となっている ウォッチャーズ も、大して怖さがない。



形は違えど 物語の流れ は、

パパシャマラン監督作 『 OLD 』 に似ている。

『 OLD 』には イシャナ・ナイト・シャマラン も制作陣に入ってましたからね。

それと、

メリハリ というか流れの強弱があまりない感じ、インパクトある場面が無いに等しい。

なので観終わっても、印象に残ってる場面が殆んどありませんでした。



悪くはなかったんですよ。

が、私の期待値が高かったせいもあり、なんだか フツー って感想に………^^;