ドアの間から
ペットの中から
ソファーの上から
ニャアと鳴く
突然
空が落ちてきて
涙の海になる。
名前を呼んでも
無音と鳴く
いつも一緒だった。
当たり前の休日
弓なりになりながら
最後の声
温もりはなくなり
腕の中で息絶えた。
これは一瞬の出来事で
時間の針は飛んだままの
最終話
君が教えてくれたのは
苦しい時こそ笑顔で
最後の話は
突然来る事だったね。
ローマが星になりました。
先週愛猫ローマ
享年14歳
ロマネコの詩の
タイトルにもなって
いるほど一緒に
作品を書いて
来ました。
人は愚かで
その日常がいつまでも
続くと錯覚している。
無くして初めて
当たり前ではないと
思い知るのですね。
🐈


